Bloodborne(ブラッドボーン)発売日前情報
『Bloodborne(ブラッドボーン)』はSECとフロム・ソフトウェアから、2015年3月26日(木)に発売となる。
プラットフォームはPS4のみ。
『Bloodborne(ブラッドボーン)』はプレイステーション4だけがプレイできる完全新作ダークファンタジーアクションRPG。
オンラインマルチプレイができるようになっており、古都ヤーナムにはびこる「獣」とそれを狩る狩人(ハンター)の物語を軸として数々の戦いが描かれる。
本作『Bloodborne(ブラッドボーン)』では、「ギリギリの死闘感」、「未知の探索」、「探索の自由な共有」というテーマが掲げられている。
Bloodborne(ブラッドボーン)の楽天最安値と中古価格
◆3/26発売◆【新品】PS4 Bloodborneブラッドボーン 6280円 |
■新品■【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 通常版 6400円 |
【中古】【ゲーム】【PS4 ソフト】Bloodborne 初回限定版【中古ゲーム】 6458円 |
『Bloodborne(ブラッドボーン)』の世界観
古都ヤーナム。
遙か東、人里離れた山間にある忘れられたこの街は呪われた街として知られ、古くから奇妙な風土病「獣の病」が蔓延っている。
「獣の病」の罹患者は、その通り獣憑きとなり、人としての理性を失う。そして「狩人」たちがそうしたもはや人ではない獣を夜な夜な狩っているのだという。
だが、呪われた街はまた、古い医療の街でもあった。
数多くの救われぬや病み人たちが怪しげな医療行為を求め、ここを訪れるという・・・・・・。
寂れた、異様な静けさに満ちたこの世界。
土着の信仰は偏狭を育て、街路には病と血と死の臭いが充満していた―。
Bloodborne(ブラッドボーン)のバトルの特徴
変形する仕掛け武器と銃を使用した『Bloodborne(ブラッドボーン)』のバトルは、今までのアクションRPGのように「攻撃するか防御するか」の2択アクションではない。
特に攻撃を受けた直後に反撃することによって体力を回復できる「リゲイン」のシステムが『Bloodborne(ブラッドボーン)』独特のアクションになっている。
したがって、戦闘後、失った体力をアイテムで回復して次の戦闘に挑む・・・のではなく、ダメージを受けたあとにカウンター攻撃を行うことによって「相手から血を奪い、受けたダメージの一定の割合で回復できるシステム「リゲイン」によってより攻撃的にバトルを行うことができるのが『Bloodborne(ブラッドボーン)』の大きな特徴の1つになっている。
『Bloodborne(ブラッドボーン)』の変形する武器は、その形態によって攻撃範囲もコンボも変化するので、バトルの状況に合わせた武器の形態を選択し立ちまわる必要がある。
『Bloodborne(ブラッドボーン)』の銃は、敵に大ダメージを与えるものではなく、変形する武器で攻撃するために、敵の体勢を崩す役割をする。
銃によって敵の体制を崩し、カウンター攻撃を入れたり、強力な近接攻撃である「内臓攻撃」でダメージを与えていくことができる。
この「銃→内蔵攻撃」の流れは、巨大な敵が登場した場合にも通用しする。
また、『Bloodborne(ブラッドボーン)』においても複数の敵から一度に攻撃されると危険な状態になってしまうが、銃を使うことによって敵を足止めすることで、窮地を脱することもできる。
つまり、『Bloodborne(ブラッドボーン)』において、銃は小さなダメージを与えるだけの武器ではなく、「ギリギリの死闘感」をプレイヤーに感じさせながらも、その危機を脱出する手段として大いに利用できるものになっている。