【サムライレムナント】全エンディング分岐 最短回収ロードマップ|2周でコンプする手順
「全エンディングを見たいけど、何周もするのは面倒…」「どこでセーブすれば、効率よく全ルートを回収できる?」その悩み、この記事が“究極のタイムパフォーマンス”で完全に解決します。単なる分岐条件のリストではありません。1周目のプレイデータを最大限に活用し、最短2周で全4エンディングをコンプリートするための、具体的な行動計画書です。
このロードマップに従えば、あなたの貴重な時間を一切無駄にすることはありません。
【結論】分岐の鍵は“最終章の選択”と“儀の進行度”。この手順で2周コンプは可能
本作のエンディングは、最終章「終幕」での大きな選択と、そこに至るまでの“儀”の進行度(隠しパラメータ)によって4つに分岐します。しかし、計画的にセーブデータを活用すれば、最短2周(実質1.5周)で全てのエンディングを回収可能です。このチャートは、そのための最も効率的な手順を示しています。
【最重要】2周コンプリートのための“セーブデータ分割”ポイント
この戦略の核となる、セーブデータを分けるべき、運命の分岐点です。
セーブポイント:第四章「巴の渦」の終盤、江戸城に向かう直前
第四章のメインストーリー「盈月の儀を止めるべく」で、江戸城へ向かう選択肢が表示された直前が、運命の分岐点です。この時点で、必ず手動でセーブデータを2つ(例:セーブデータ1、セーブデータ2)に分けてください。これが、あなたの時間を最大化する、最も重要な一手です。
【1周目】“儀”を最大まで進め、3つのエンディングを回収するルート
1周目は、サブクエスト(異傅)を積極的にこなし、「“儀”の進行度」を最大にすることを目指します。
1周目 STEP 1:第四章まで、“儀”を最大にして進める
ゲーム開始から第四章まで、発生する異傅(サブクエスト)は、できる限り全てクリアしてください。これが、隠しエンディングを見るための条件となる「“儀”の進行度」を上げる最も確実な方法です。
1周目 STEP 2:【運命の分岐点】江戸城直前でセーブデータを分割する
第四章終盤、江戸城に向かう直前で、セーブデータを2つ作成します。ここから先は、まず1つ目のセーブデータを使って進めます。
1周目 STEP 3:【エンディング①】「光芒の先に」を回収する
最終章「終幕」の最後の選択肢で、「盈月を破壊する」を選びます。その後の最終ボスを倒すと、エンディング「光芒の先に」に到達します。
1周目 STEP 4:【セーブデータをロード】最終章の選択肢を変え、「復讐の焔」を回収する
「光芒の先に」クリア後、タイトル画面に戻り、STEP 2で作成した1つ目のセーブデータをロードします。再び最終章の最後の選択肢まで進み、今度は「セイバーと共に在る」を選びます。その後の最終ボスを倒すと、エンディング「復讐の焔」に到達します。
1周目 STEP 5:【セーブデータをロード】隠し条件を満たし、「鴛鴦の形(隠しエンド)」を回収する
「復讐の焔」クリア後、タイトル画面に戻り、STEP 2で作成した1つ目のセーブデータを再びロードします。“儀”の進行度が高い状態で、特定の条件(セイバーとの絆など)を満たしていると、最終章の選択肢の前に新たなイベントが発生します。そのイベントを見た後、最終章の選択肢で「セイバーと共に在る」を選ぶと、エンディングが「鴛鴦の形」へと変化します。
【2周目】“儀”を全く進めず、最後のエンディングを回収するルート
1周目のクリアデータを引き継ぎ、サブクエストを完全に無視して、最短で最終章を目指します。
2周目 STEP 1:クリアデータを引き継ぎ、異傅を全て無視して第四章まで進める
タイトル画面から「NEW GAME+」を選び、1周目のクリアデータを引き継ぎます。2周目は、異傅(サブクエスト)を意図的に全て無視して、メインストーリーだけを最速で進めます。これにより、「“儀”の進行度」が低い状態を維持します。
2周目 STEP 2:【エンディング④】“儀”が最低の状態で最終章に進み、「一つの終わり」を回収する
“儀”の進行度が低い状態で最終章に進むと、選択肢に関わらず、エンディングは「一つの終わり」に固定されます。これで、全4エンディングのコンプリートです。
【補足】“儀”の進行度とは?上下させる具体的な行動リスト
隠しパラメータである“儀”の進行度を、意図的にコントロールするための行動一覧です。
“儀”が上がる行動(1周目で目指す)
- 異傅(サブクエスト)をクリアする:最も大きく上昇します。
- メインストーリー中の特定の選択肢で、人助けを優先する。
“儀”が下がる行動(2周目で目指す)
- 異傅(サブクエスト)を全て無視する:最も確実な方法です。
- メインストーリー中の特定の選択肢で、冷徹な判断を下す。
全ての結末を見届けた、あなたへ
この物語の全ての可能性を体験した今、次はその強さを極める時です。