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A列車で行こう3Dのゲームの進め方

ゲーム攻略・ニンテンドー3DS

 

A列車で行こう3Dは経営シミュレーションゲーム

鉄道会社の社長となって、駅を建てたり、子会社を経営しながら、街を成長させていくのが「A列車で行こう」シリーズである。
さまざまなハードでリリースされてきた「A列車で行こう」シリーズだが、その最新作がニンテンドー3Dにて登場する。
このニンテンドー3DS版では、新要素として時代の概念が追加されている。

 

線路を敷き、列車を走らせ、駅から駅へと人を運ぶことで人の流れを作り、駅を中心としたひとつの「街」を創造していく人気シリーズが「A列車で行こう」である。
もちろん鉄道を走らせて街を作るだけではなく、それにともなって街が進化していく姿を楽しむこともできる!

 

「A列車で行こう3D」では、ゲームの流れとともに本作から新たに導入された要素の数々を確認しておきたい。

 

A列車で行こう3Dには時代の概念が追加された!

本作A列車で行こう3Dでは、列車や建物が老朽化し、新型車両や大型建造物に置き換わったり、主力資源が変化するなど、時代の移り変わりを体感できる。
さらに、物価の急騰や増税といった史実に沿った出来事やイベントも発生し、さまざまな要素が都市開発に影響する。

 

A列車で行こう3Dのゲームの流れ

線路を敷いて鉄道インフラを整備する

A列車で行こう3Dでは、まずは線路を敷き、駅舎を建てて列車を走らせることからスタートする。
列車が走るようになると、その利便性を求めて人々が徐々に集まってくる。
より住みやすい街にするため、線路をどのように敷き、列車を走らせるか、よく考えて敷設したい。
この線路を敷くことがA列車で行こう3Dにおいて、基本中の基本であり、もっとも重要な要素でもある。

 

また、新要素の時代の概念によって、時代の移り変わりによって走る列車も変化していく。

 

沿線を開発して街を活性化させる!

A列車で行こう3Dで、人が集めることができたら、つぎは沿線の開発に着手する。
人通りの多い駅前にデパートを建てたり、自然が溢れる閑静な地域に住宅を建てるなど、自分が理想とする都市開発を行うことができる。
線路のない場所には、バスを走らせるという手段も効果的。

 

また、建物の種類と量も大幅増となっており、こちらも時代の概念の追加によって、時代や状況に応じて建物を建設していくことができる。

 

作り上げた街を鑑賞する!

A列車で行こう3Dで、住みやすい街を作り上げれば、自然と人が集まり、街はどんどん大きくなっていく。そんな手塩にかけて作った街を眺め、感慨に浸ることが本作の醍醐味の一つである。

 

また、ニンテンドー3DSならではの3Dカメラモードで、列車やバス、建物など、街を構成するすべてのものが完全な立体視で再現されているので、今までのA列車で行こうシリーズをプレイしていた人も今までと違った感覚で街並を存分に鑑賞できる。
この立体視に対応した街を立体的に鑑賞できるのは大きなポイントである。