龍が如く維新!のバトルパートでラクに勝つために
ゲーム攻略・プレイステーション4
龍が如く維新!においては、バトルを最小限にして安全に安全にゲームを進めて本編のストーリーを進行させていくこともできなくはない。
特にアクションゲームが苦手であれば、余分なバトルを避けていくことも攻略法のひとつ。
しかし、その進め方では、坂本龍馬のレベルが上がらず、龍が如く維新!のゲームが進行していくにしたがって敵の強さと難易度が上がってくるとますます苦しくなってしまう。
したがって、ある程度はバトルをこなして経験値を稼ぎ、坂本龍馬を育成していくことが必要になってくる。
実は、龍が如く維新!ではバトルをラクにこなしていくテクニックが存在する。
他のRPGなどと同様に坂本龍馬を育成してレベルをガツンと上げておいて、ボスクラスの相手とも十分に渡り合えるようにしておけばよい。
しかし、レベルを上げ、坂本龍馬の育成をしていくのは、どうしても時間がかかる。
そこで、レベルアップ以外の、バトルを有利に進めるためのテクニックもチェックしておきたい。
回復アイテムを豊富に用意しておく
バトルで体力が減らされても、回復アイテムをたくさん用意してあれば、敗北することはほぼない。
つまり、龍が如く維新!のバトルで勝敗を分けるのは回復アイテムの量といっても良いくらいである。
そこで、つねに大量の回復アイテムを持った状態を維持できるようにしたい。所持品の数は最小でも20個なので、この20個を回復アイテムで埋め尽くすぐらいが丁度よい。
なお、バトル中に坂本龍馬がダウンしてしまっても、そのダウン中にポーズメニューを開くことができるので、すぐに体力を回復して、立ち上がるとよい。
敵との距離に合わせて型を使い分ける
敵との距離を見極め、4つのバトルスタイルのうち、間合いに適した型で戦えば、受けるダメージを最小限に減らすことができる。
敵の動きが素早いときは、短銃の型を使い、射撃で着実にダメージを与え、近寄られたときに、防御ができる一刀の型などに切り換えるようにすると格段にラクに戦えるようになる。
もし、接近戦が苦手であれば、走って敵との距離をとって、短銃の型で撃ちまくってやればよい。
また、多くの敵に囲まれてしまったとき、使い勝手がよいのは、乱舞の型である。
魂球をすぐに配置して能力強化をこまめに行う
龍が如く維新!の坂本龍馬がレベルアップした時やスタイルレベルアップした時に、魂球を獲得できる。
この魂球を配置してさまざまな能力を獲得するのが、龍が如く維新!の育成の基本である。
魂球は、貯めておいても大きなメリットはないので、手に入れたあすぐに配置したほうがよい。
もしバトルの最中に坂本龍馬がレベルアップしり、スタイルレベルアップして魂球を手に入れたら、ポーズメニューを出して配置した方がよい。
とくに4つの型(バトルスタイル)の魂球は、できるだけ早く置きたいところ。
一方、修練の魂球は、自分が伸ばしたい型を重視して置きたい。
食事や飲酒の効果も利用する
龍が如く維新!のバトルに勝つ手段として、坂本龍馬などのキャラクターや武器の育成に集中しがちであるが、以外にあなどれないのが、食事や飲酒が及ぼすバトルヘの影響である。
龍が如く維新!では食事や飲酒がバトルに与える影響が大きい。
とくに食事は、与えるダメージが増えたり、受けるダメージが減ったり、ヒートゲージの溜まる量が増えたりと、最大で3つの効果を得られるが、デメリットはまったくない。
さらに食事による効果は、バトル中の時間経過以外では消失しないので、バトルの時間を短縮し、短期決戦を続けていれば、体感効果時間をかなり伸ばすことができる。
ただし、飲酒はヒートゲージの溜まる量が増える効果があるが、町中で敵に戦いを挑まれやすくなってしまう。
食事はともかく、飲酒については使いどころに注意したい。
龍が如く維新!の龍馬の成長
龍が如く維新!の龍馬は、経験値を得ることでレベルが上がり、格闘の型、一刀の型、短銃の型、乱舞の型の4つの型(バトルスタイル)を使い込むことによって、各型のレベル(段位)も上昇していく。
敵の武器や状況や場面にあわせて、複数の型を有効に使い分けるためにも、なるべく多くの型を鍛えておきたい。
レベルアップ
敵を倒すなどして得た経験値が一定値を超えると、龍馬がレベルアップする。このレベルアップによって体力上限が増加し、スキルの習得に必要な「修練の魂球」を1つ獲得できる。
型の段位の上昇
各型を使い込むことで鍛えられ、メニューで段位上昇まであとどれくらいかを確認することができる。
型の段位が上がると、各型専用の魂球を1つ獲得できる。
龍が如く維新!では、バトル中に特定の条件を満たすと「名人」「達人」といった肩書きが画面上に表示される。
この肩書きのランクによって敵を倒したときと、バトル終了時に手に入る経験値にボーナスが発生するので、この肩書きのランクを上昇させることで、より効率よく経験値を稼ぐことができるようになる。
龍が如く維新!でバトルの評価を上げるためには
- 連撃を決める
- 敵の攻撃をギリギリで回避する
- 溜め攻撃を決める
- ノーダーメージで敵を倒す
- ヒートアクションを決める
- 絶技で敵を倒す
などの条件がある。
これらの条件を満たすように戦うと、バトルの評価を上げやすくなる。
特に、龍が如く維新!では、短銃の型で連撃を当て続けると、簡単に評価を上げることができるので、オススメ。
ただし、ほかの型を鍛えるためにも、回避や受け流しでもバトルの評価を稼げるように立ち回るようにしたい。
龍が如く維新!のスキルツリー攻略
レベルアップと型の段位が上昇するときに獲得できる魂球を、各型のスキルツリーにセットすることによって、新たなスキルを習得できる。
龍が如く維新!の修練の魂球は、一度セットしても各型専用の魂球と入れ替えることができるので、早めに習得したいスキルに使用しておいて、あとから、そのスキル専用の魂球と入れ替えるようにしたい。
龍が如く維新!の修練の魂球
レベルアップした時に1つ手に入り、すべての型に対応している。それぞれの型専用の魂球と入れ替えることによって、再び使用可能となる。
龍が如く維新!の各型の名の魂球
各型の段位が上昇した時に1つ手に入り、その型専用の魂球となっている。
一度スキルツリーにセットしてしまうと、取り外すことはできないので注意したい。
龍が如く維新!のスキルツリーの進め方のポイント
各型の攻撃力が上昇するスキルを優先して育成する
まずは「○○段位 初段」など、型の攻撃力を上げるスキルを中心に習得していき、どの型でもある程度戦えるようにするとよい。
自分が戦いやすい型が決まったところで、修練の魂球を使ってヒートアクションなどを習得していく。
すべての型に影響するスキルを修得する
体力増加やヒートアクション強化など、すべての型に恩恵があり、複数習得していると効果が重なるスキルも重要。
また、防御技や回避技など、他にも早めに習得すると役立つスキルもあるので、あまり使わない型であっても一度は試しに使ってみてチェックしておきたい。
龍が如く維新!では、スキル名の右側にあるアイコンが、どの型に思恵があるスキルなのか、スキルツリーに表示されている。記されている
龍が如く維新!の封印されたスキルを開放する方法
スキルツリーに表示されている「封」のスキルを習得可能にするためには、各武術の師匠のもとでの修行や、秘技が記された「天啓書」を入手する必要がある。
序盤ですべての封印を開放することは難しいが、それぞれの型を極めるためには避けては通れない。
封印スキルを開放してくれる師匠
京の町にある3つの道場では、それぞれの型の修業を行うことができるようになっている。
さまざまな技を習得し、封印されたスキルのほとんどを開放することが、京の町にある3つの道場でできるようになっているので、できるだけ積極的に訪れるようにしたい。
格闘の師匠・古牧
古牧流古武術の師範。防御や回避からの反撃を得意とする。
一刀と乱舞の師匠・吟柳
剣術の美しさを追求する、吟柳道場の師範。珍しい刀に目がない。
短銃の師匠・ウィリアム
とある組織を追っている、外国人の武器商人。銃の腕は確か。
龍が如く維新!の天啓書
京の道場の修業などで、「天啓書」を手に入れたあと、その天啓書に書かれているとおりにバトル中にアクションすると「天啓を得る」ことができる。
天啓書どおりに行動できれば、その天啓書に該当するスキルの封印が解かれる。
龍が如く維新!の天啓書の入手方法
- 各道場の修業をクリア
- かかし屋敷のミニゲームの景品
- ウィリアムのアジトでの物々交換
- 橘組の依頼を解決する(お尋ね者ミッション)