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龍が如く 維新!の強化要素

ゲーム攻略・プレイステーション4

 

『龍が如く 維新!』ではシリーズ最新作として、より高いゲーム性を発揮している。
つまり、龍が如くシリーズが持っているさまざまな遊びの広がりがさらにグレードアップして受け継がれているといってよい。

 

深みを増したサブストーリーが満載

「龍が如く 維新!」では町人たちの依頼を受けることによって、本編とはリンクしない独自のストーリーが展開する「サブストーリー」も強化されている。
『龍が如く』シリーズの魅力のひとつである、このサブストーリーの要素も、かつてないほど拡充され、プレイヤーがより深く「龍が如く 維新!」の世界を楽しむことができるようになっている。
もちろん、サブストーリーをクリアーすれば多彩な報酬も用意されているので、ゲームを攻略するという目的とてサブストーリーに挑戦していくのもよい方法である。

 

バトルも進化して評価システムも搭載

本作「龍が如く 維新!」では、格闘、一刀、短銃、乱舞という特徴の異なる4つの型(バトルスタイル)を任意に切り換えて戦うことになる。
この4つバトルスタイルの操作感は、簡単操作で爽快アクションが楽しめるという、龍が如くシリーズらしさを踏襲している。
ただし、本作「龍が如く 維新!」独自の要素としては、バトルに評価システムが追加されたことが挙げられる。
このバトル評価システムで、高評価を獲得できれば、得られる経験値や報酬が大きく増加するようになっている。
もちろん、いままでのシリーズ作と同様に、大雑把なプレイを許容する懐の広さも兼ね備えているので、自分のプレイに合った戦いかたでゲームを楽しむこともできる。
なお、バトル評価システムでは、コンボの数や、ヒートアクションの使用、攻撃回避などの行動で、評価がどんどん上がっていくようになっている。

 

キャラクター育成は師匠との修業で

レベルアップによる成長で主人公が強くなっていくという基本システムは、従来の「龍が如く」シリーズと同様となっている。
ただし本作「龍が如く 維新!」では、レベルアップまたは、スタイルレベルアップ時に獲得できる「魂球」を使って、どのスキルを習得するかが主人公の強さを大きく左右する。
また、師匠と呼ばれる人物から修行を受けることによって、封印されたスキルを開放することができる。
開放されたスキルに魂球を配置すれば、より戦いを優位に運べる技を習得してバトルに臨むことができるようになっている。
なお、ひとつの型を徹底して強化して伸ばすのか、まんべんなくいろいろな型を伸ばしていくのか、プレイヤーの裁量に育成方針は委ねられている。

 

キャラクター育成の師匠

古牧宗光

格闘の型で習得可能な技を教えてくれる、格闘術の師匠。
龍が如くシリーズをプレイしたことがある方にはおなじみの名字であろう。

 

吟柳

一刀の型と乱舞の型で使える技を教えてくれる師匠。
剣道道場の主で、美しいものに対するこだわりがある。

 

ウィリアム

西洋人だけに銃器の扱いが得意。
偶然の出会いを経て、龍馬に短銃の型の技を教えてくれるようになる師匠。

 

町にある施設も驚異の進化!

 

「龍が如く 維新!」の舞台となる京の町は、郊外の宿場町「伏見」、京の中心地「洛内」、閑散とした「洛外」、色町の「祗園」、犯罪者の巣窟「骸街」という5つの地域で構成されている。

 

それぞれの地域には、町の雰囲気に合ったさまざまなプレイスポットや飲食店が用意されていて、これらのプレイスポットで遊ぶだけでも十分にゲームとして成り立つほど、充実している。
バラエティー豊かで広大な町で行う「町遊び」も、龍が如くシリーズの楽しさを生み出す重要な要素となっている。

 

本作「龍が如く 維新!」では、幕末期の京が物語の舞台になっているが、そこに用意された施設の数は、過去のシリーズ作と比べても驚くほど多い!

 

橘組・お尋ね者討伐

京の治安の悪い区画、骸街にある自警団組織「橘組」は、俗に言うところの「仕事人」たちが集まる場となっている。京の町を騒がす悪人たちの情報を手に入れたいのであれば、橘組へ向かえばよい。
獲得した情報をもとに彼ら悪人を成敗すれば、それに見合った報酬を獲得できるというシステムになっている。
悪人討伐を通して語られるエピソードもあるので、注目したい。

 

・依頼書を目にする機会があるが、この依頼書には悪人の拠点も記載されている。あとはその場に行ってお尋ね者を倒すだけでよい。

 

・お尋ね者討伐のためにはバトルは欠かせない。ときには、チェイスバトルになることもある。

 

闘技場

腕自慢の猛者たちと戦うことができる闘技場では、5連戦のタイマン勝負「勝ち抜き戦」と、無数の敵が立て続けに出現する「百人斬り」という2つのルールの下、戦うことができる。
いずれもバトルに勝つことによって、対戦相手に応じた報奨金と闘玉を獲得することができる。
闘玉は、格闘場でのみ流通するポイントのようなもので、貴重なアイテムと交換することができる。
もちろん、闘技場に現れる強者揃いの相手に勝つには、自身のレベルや能力を上げ、さらに武具もしっかり強化しなければ勝ち続けるのは難しい。
闘技場でのバトル勝利時には、報酬と闘玉以外のアイテムがもらえる場合もあるが、このアイテムも貴重なものが多く、これを目当てに闘技場で戦うのもアリだ。

 

揚屋

揚屋とは、芸者遊びができる店のこと。
ここ揚屋では、遊女の杏南とミニゲームで遊ぶことができる。このミニゲームの内容は「飲み比べ」と「じゃんけん勝負」、そして「介抱」3つとなっている。
遊女の杏南とミニゲームは彼女を酔わせて服を脱がし、介抱に成功すれば…セクシーシーンが見られるというものになっている。
ただし、そのためにはミニゲームをすべてクリアーする必要があり、クリアーして初めてご褒美シーンに到達することができる。

 

『龍が如く 維新!』プレイ動画 京遊び篇

 

各種店舗

飲食店や質屋など、これまでの龍が如くシリーズには欠かせなかった各種店舗がほとんど網羅されている。さらに八百屋や魚屋など、町の人々の生活に密着した店も京の町を彩っている。

 

時代設定は幕末であるものの、龍が如くシリーズ作らしいリアルな町作りは本作『龍が如く 維新!』でも貫かれいる。

 

また、一部の店は実在する有名な企業とのタイアップが行われており、幕末にこの企業があったなら・・・・・・という感じで、その時代を反映したような雰囲気で登場する。

 

そして、現代のカラオケ店にあたる歌声酒場やうどん屋でもミニゲームで遊ぶことができる。

 

賭場

多彩なギャンブルに興じ、お金を増やすことができるという点も龍が如くシリーズではおなじみの要素。

 

本作『龍が如く 維新!』では、麻雀、ポーカー、おぃちょかぶ、こいこいといった代表的なギャンブルで遊ぶことができる。

 

さらに、ゴール目指して走る鶏の順位を当てる「競鶏」という新しい遊びも用意された。
競鶏とは、競馬の鶏版。走る鶏の調子や過去の戦績をチェックして、順位を当てれば大金を獲得できる。

 

鍛冶屋

鍛冶屋は、本作『龍が如く 維新!』で追加された武具育成の要となる施設である。
武具を鍛えるために必要な素材を集めて鍛冶屋に持ち込めば、よりよい武具を作ってもらうことができる。
本作『龍が如く 維新!』では、しっかりと強化した武具を持っていなければ、決して倒せないような強敵も登場すると言われている。

 

なお、武具を強化する時に行われるミニゲームでは、ボタンを押すタイミングに応じて、どれほどの効果で武具を強化できるかが決まるようになっている。