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討鬼伝のミタマと各種スキル情報

ゲーム攻略・PS Vita

 

討鬼伝のミタマとは、過去に「鬼」に食われ「鬼」の身体に取り込まれてしまった、歴史上の英雄たちの魂のことである。
「鬼」を倒して得たミタマを武器に装着すると、ミタマごとに設定された戦闘スタイルをとることができるようになり、タマフリと呼ばれる特殊技も使用可能となる。
さらには、歴史上関連のあるミタマ同士を同じ武器に装着すると、組み合わせスキルが発動し、モノノフの能力に影響する。
なお、討鬼伝のミタマは200種類以上が登場する。

 

討鬼伝のミタマ一覧リスト

お市

戦国一の美女と称された女性。
「男であればよき武将だったであろう」と伝えられ、多くの武勇伝を持つ。
★戦闘スタイル:「攻」

 

安倍晴明

平安時代に活躍した陰陽師。
悪霊や鬼を祓い、朝廷の平和を守ったとされる。そんな安倍晴明が「魂」のミタマとなっ
て、「鬼」と戦うことになる
★戦闘スタイル:「魂」

 

桂小五郎

幕末期の尊皇捜夷派の中心となった人物。
「賭」のミタマとなったのは、坂本龍馬と同様に、命がけで倒幕運動を行ったためだろうか。
★戦闘スタイル:「賭」

 

源頼光

平安時代の武将。
渡辺綱らを引き連れ、大江山の酒呑童子を討伐したとされる。「鬼」退治のスペシャリストらしく「攻」のミタマとなっている。
★戦闘スタイル:「攻」

 

坂本龍馬

後の明治維新に多大な影響を与えた江戸時代の武士。
リスクを負いながらも開国という賭けに出た彼の生き様は「賭」そのものといえる。
★戦闘スタイル:「賭」

 

世阿弥

室町時代の能楽師。
現代の能舞台でも上演される数多くの作品を手がけた。多くの人々の心を揺さぶった彼が、「魂」のミタマとして登場。
★戦闘スタイル:「魂」

 

清少納言

平安時代を代表する作家。
女房二十六歌仙の1人にも数えられる歌人。
随筆の「枕草子」で、読む者を魅了した彼女が「癒」のミタマとして登場する。
★戦闘スタイル:「癒」

 

聖徳太子

冠位十二階や遣隋使などで、現代に名を残す。
輝かしい経歴がある一方で、その人生は多くの謎に包まれており、「隠」のミタマとなった。
★戦闘スタイル:「隠」

 

足利尊氏

倒幕をはたし、室町幕府の初代征夷大将軍となった男。
軍才はあったが、保守的な面も。そのあたりが「防」のミタマとなった理由か。
★戦闘スタイル:「防」

 

天草四郎

江戸時代、弾圧を受けていたキリシタンを率いて、島原の乱を起こした少年。
聡明で慈悲深いところが、「癒」のミタマとなった要因。
★戦闘スタイル:「癒」

 

土方歳三

江戸時代に反幕府勢力を取り締まつた新撰組の副長。
「鬼の副長」と呼ばれ、生涯を幕府に捧げた歳三は、「防」のミタマ。
★戦闘スタイル:「防」

 

濃姫

織田信長の正室。
「尾張の大うつけ」と呼ばれた信長を天下人になるまで支え続けたとされている。一方、「隠」のミタマらしく謎も多い。
★戦闘スタイル:「隠」

 

卑弥呼

太古の日本に存在した邪馬台国の女王。
鬼道で人の心を掴んだとされている。特殊な立ち回りをする「空」のミタマにふさわしい人物。
★戦闘スタイル:「空」

 

伏姫

「里美八犬伝」に登場する、主人公である八犬士の母親ともいえる女性。
死してなお、八犬士を不思議な力で支えた彼女が「空」のミタマに。
★戦闘スタイル:「空」

 

服部半蔵

戦国時代を代表する、伝説的な伊賀忍者。
忍者らしく、迅速な行動で徳川家を支えてきた半蔵が、「迅」のミタマとしても、たたび活躍する。
★戦闘スタイル:「迅」

 

平清盛

平安時代の武将で、日宋貿易により、国を豊かにした。
政策を急進するあまり、非情な手段を取ったため、「迅」のミタマとなったのか。
★戦闘スタイル:「迅」

 

討鬼伝のミタマの種類と特徴

戦闘スタイル特徴
一定時間攻撃力が上昇する「渾身」など、攻撃に特化したタマフリを多く持つ
防御力上昇のほか、一定時間、「鬼」の注意を引きつける「挑発」など盾役として立ち回ることができる。
移動速度上昇や、気力回復速度が上昇する「韋駄天」など、素早い立ち回りが可能となる。
回復系のタマフリを多く持つほか、味方に攻撃を当てると状態異常の回復も可能。
離れた場所の「鬼」を攻撃できるタマフリを持ち、遠距離攻撃が得意。
「鬼」の防御力低下や、味方の姿を隠すなどといった特殊なタマフリが多い。
次元の裂け目を作り、「鬼」を引き寄せる「虚空ノ顎」など、特殊な補佐ができるタマフリをつかう。
攻・防・迅・癒・魂・隠・空の戦闘スタイルのタマフリをランダムで使用できるなど、すべてが運頼み。