フリーダムウォーズの貢献と権利開放システム
フリーダムウォーズのパノプティコンへの貢献
咎人であるプレイヤーがパノプティコンへ貢献し懲役を減らす方法は大きく分けて2種類ある。
1つはボランティアヘ参加し、達成することで、もう1つはボランティア中に入手した資源をパノプティコンへ納品することである。
(1)
ボランティアへの参加
敵対しているパノプティコンとの戦闘や市民(シヴィリアン)の奪還など、ボランティアの目的は多様であり、成功時に減刑される懲役は作戦内容で異なる。
なお、フリーダムウォーズのボランティアには他のパノプティコンに奪われた市民(シヴィリアン)を救出する“市民奪還ボランティア”や、咎人同士が争う“敵対パノプティコンボランティア”、天獄の軍勢と戦う“天罰ボランティア”などが存在する。
(2)
資源の納品
壊れたアブダクターの部品やマップに落ちている資源を回収する。ボランティア終了後に納品すると、さらに懲役が減刑される。
納品した資源によって、所属しているパノプティコンを成長させることができるが、パノプティコンの勢力は“GDPP”と呼ばれる数値で換算され、“都市国家序列”でランキングされる。
フリーダムウォーズの世界では、資源が枯渇しており、アブダクターの部品や旧時代の遺物なども貴重な資源として非常に価値が高い。そのため、所属するパノプティコンへ資源を納品することによって貢献が認められ刑期控除(減刑)を受けることができる。
フリーダムウォーズでの権利開放
フリーダムウォーズのプレイヤーである咎人は独房と呼ばれる狭い部屋に収監されている。
その生活はアクセサリによって監視されており、独房から出ることはおろか、横になって休むことすら許されない。これらの権利は恩赦ポイントを使うことによって開放されていく。大きな権利ほど必要な恩赦ポイントも大量に必要になる。
なお、フリーダムウォーズのゲーム開始直後は、開放申請できる権利もごくわずかとなっており、パンプティコンへのさらなる貢献を行ってからよりよい生活と自由を手に入れることになる。
※フリーダムウォーズでは非戦闘時の行動が極端に限られているので、独房内を興味本位で探索していると、突然警告音とともに懲役が加算される。権利を獲得するまでは控えめに行動したい。
フリーダムウォーズの権利開放申請の例
- 日常行動に関する権利
- コーディネート権利
- システム利用権利
- 武装補助権利
外出やほかの咎人・市民(シヴィリアン)と交流する権利など
咎人やアクセサリの見た目をカスタマイズする権利
武器・アイテムの生産。強化施設の使用権利など
戦闘時に持ち込む戦闘用アイテム枠を増加できる権利など