ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのポーン情報

ゲーム攻略・プレイステーション3

 

 

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのメインポーンとサポートポーン

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのパーティーメンバーには、ポーンと呼ばれる異界の民を加えることになる。

 

ポーンは、メインポーンとサポートポーンの2種類があり、メインポーンは自分の相棒のような存在となっている。

 

メインポーンは経験値を稼ぐことによって成長し、オンライン接続して、ほかのプレイヤ
ーに貸し出すこともできる。もちろんオンライン状態であるならば、「リム」の石碑を使って他のプレイヤーのメインポーンを自分のサポートとして雇うこと可能になっている。

 

サポートポーンは成長こそはしないものの、自分の好みでパーティーに加えるポーンを選択できるようになっている。

 

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのポーンのまとめ

・メインポーンは、つねにパーテイー内にいて、ともに冒険する。

 

・オンラインでは、別のプレイヤーに雇われて冒険していることがある。

 

・メインポーンはレベルやジョブランクなどが成長するが、サポートポーンは成長することはない

 

・別のプレイヤーに雇われることで、さまざまな冒険の知識やリム、
アイテムなどを持ち帰る

 

・サポートポーンは、メインポーンを仲間にしている状態以外では雇えない。

 

・自分のキャラクターよりも、レベルが高いサポートポーンを雇う場合にはレベル差に応じた磋に応じたリムを支払う必要がある

 

・サポートポーンは、リムの石碑で雇えるだけでなく、フィールドを冒険しているサポートポーンも雇うことができる。

 

・ポーンが力尽きてしまった場合、主人公のキャラクターが触れることで助けることができる。しかし、ポーンが力尽きたまま、3分以上が経過するとロストして消えてしまう。

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのポーンの基本知識

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの2種類のポーン

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのおけるポーンという存在は、自発的に行動しながらプレイヤーと共に戦う仲間である。さらに同時に仲間として連れ歩くことができるポーンは3人までとなっているが、このうちのひとりのポーンは宿営地でパートナーとなってからは、どこまでも一緒に行動するメインポーンとなっている。
そして残りのふたりまで、必要に応じて新たに雇い入れたり、パーティーから外したりできるサポートポーンとなる。
このポーンとの連携による戦闘が、本作ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの醍醐味のひとつとなっている。

 

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのポーンを雇う方法

メインポーンは、宿営地でのイベントで自動的に仲間となるが、2名のサポートポーンはプレイヤーの任意で雇い入れることができる。

 

ポーンを雇う方法は、2種類が用意されている。

 

ひとつめは、世界各地にあるリムから異世界に行き、そこにいるポーンに話しかけて仲間にする方法である。
このとき、あらかじめ用意されたポーン以外に、ほかのプレイヤーがネットに公開したメインポーンも雇うことができる。ただし他のプレイヤーのメインポーンを雇う場合、自分よりLvが高かったり、良い装備を持つメインポーンを雇おうとすると、それに応じたリムの結晶が必要になる。
もちろん、ポーンを雇うときには、さまざまな条件に合わせてポーンを検索し、自分の希望に合ったポーンを見つけ出すことができるようになっている。

 

もうひとつは、街やフィールド上で出会ったポーンに話しかけて仲間にする方法がある。
この場合もリムで雇うルールと同じで、ポーンのレベルの高さに比例して必要となるリムの結晶がより多く必要となる。
もし、リムがない場所でサポートポーンが敵に倒されてしまって、パーティに欠員が出たときは、街やフィールド上で出会ったポーンに話しかけてポーンを補充することになる。

 

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのポーンの戦い方

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのポーンは、基本的に自ら行動するが、その行動パターンにはいくつかのルールがある。
それはポーンの性格と知識によって変化するもので、性格によってどの敵から狙うか、どの程度慎重に戦うか、などといった戦術面に影響を与える。

 

サポートポーンの性格は固定となっているが、メインポーンの場合、プレイヤーの戦い方に応じて、その性格は徐々に変化していくこともある。

 

またポーンの知識は、戦闘の対象となるモンスターに関する知識やフィールド、クエストに関する知識があり、これらの知識が豊富なポーンほど、敵の弱点を突いたり特定の攻撃をかわしたりと上手く立ち回ってくれるようになっている。
ポーンの戦闘やフィールト゛などに関する知識は、メインポーンであろうが、サポートポーンであろうが、敵との戦闘経験に応じて知識が増えていくようになっている。

 

なお、ポーンの自発的行動以外にも、プレイヤーによる3種類の指示によって、ある程度であればポーンの動きをコントロールすることも可能となっている。

 

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの戦闘不能になったポーン

プレイヤーが操作する主人公と同じように、ポーンも体力が0になれば力尽き、倒れてしまうが、その際、一定時間内であれば復活のチャンスがある。

 

ポーンの体力が尽きた後、約180秒以内に主人公が倒れたポーンに接近して○ボタンで助け起こせば、体力が半分まで回復した状態で戦闘に復帰できる。
○ボタンで助け起こすのは、ポーンが崩れ落ちるモーション中でも復帰させられるようになっている。

 

ポーンが力尽きてから約180秒以上の時間が経過するとロスト扱いになり、ポーンは異世界へと帰選してしまう。

 

ロストしたポーンへの対処

ロストしたポーンを再度雇いたい場合、メインポーンであれば各地のリムに触れることで復帰させることができる。
しかし、サポートポーンをロストした場合は、もう一度雇い直すことになる。リムの結晶が必要な高LVのポーンである場合、リムの結晶を払い直すことになるので注意したい。

 

なお、サポートポーンをロストした場合、サポートポーンの所持アイテムは、倉庫へと送られる。

 

いかなる場合になってもポーンを失う、ロストすることがパーティにとって大きな損失となる。ポーンをロストすることがないよう、戦闘ではポーンの状態にもちゅういを払う必要がある。

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのポーンの性格と知識

主人公に最後まで付き従うメインポーンは、経験値やジョブポィントを取得して成長していく。それとは別に、プレイヤーのプレイスタイルに応じて性格が変化したり、敵との戦いを通じて知識を得たりもする。

 

ポーンの性格は、プレイヤーが出す指示よって変化するほか、プレイヤー自身の行動を見習い、同じような行動パターンを取るようになる。また、同じパーティ内のサポートポーンの性格の影響も受けることもある。

 

これ以外にポーンの性格に影響を与えるためには、アイテム「○○の妙薬」を使用して性格を変更したり、宿屋にある「語らいの肘掛」での問答によってある程度任意に性格を変更することができるようになっている。

 

語らいの肘掛でのポーンの性格変更

宿屋にある「語らいの肘掛」を使うと、メインポーンの行動パターンを変える問答をすることができる。この「語らいの肘掛」の問答で変化するのは、性格、スキル使用度、口数、口調の4つの項目となっている。

 

このうちポーンの性格に関しての質問では、
『以前の性格であったが、いまは失われた性格』
『まだ表面化していないが、もっとも傾向が強まっている性格』
に関するものだけが提示されるようになっている。

 

もし現在のプレイスタイルからは変更することができる見込みがない性格に変えたい場合は、「○○の妙薬」を使わなくはならない。

 

つまり、大幅にポーンの性格を変更したいのであれば、まずはプレイヤー自身のプレイスタイルを変更するほうが手っ取り早い。

 

ポーンが積み重ねる知識

ポーンの知職は、敵との戦闘を積み重ねるほど増えていく。また種族固有の弱点や特殊な攻撃への対処に関しては、対応する攻撃を決まった回数行う、あるいは特定の行動を発生させることで学習していく。

 

つまり知識を持つサポートポーンが同行し、見本を見せてくれれば早く学習できるようになっている。
サポートポーンを雇う時には、多様な種族固定の弱点や特殊な攻撃への対処方法を知識として身につけているかもチェックしておきたい。

 

ポーンに学習させる方法

敵に関する知識は、戦闘を繰り返せば得られる「経験知識」と、特定の行動を行って初めて獲得できる「種族知識」とに分別でき、ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのゲーム中はこのふたつを総合した知識レベルが最大3つの☆で表示される。

 

ポーンの経験知識は敵を倒すことで得られるが、完全な知識を得るには数百体の敬を倒す必要がある。ただし、めったに出会わない敵に関しては、この必要討伐数は低めに設定されている。
また種族知識は、炎弱点の敵に炎で攻撃するなどの特定行動を複数回、場合によっては数十回行う必要がある。

 

したがって、効率よくポーンを成長させるためには、オンラインにて公開されているポーンを活用し、すでに知識をもっているサポートポーンの力を利用したほうがよい。

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのオンラインでのポーンの公開

本作ドラゴンズドグマ:ダークアリズンでは、ネットワークを使って他プレイヤーとの交流も可
能となっている。
メインポーンを雇ってから、インターネット回線を通じてポーンを公関することで、他のプレイヤーとポーンの貸し借りができるようになっている。

 

自分のメインポーンをネットワーク上に公開しておくと、別のプレイヤーにサポートポーンとしてだってもらえる可能性がある。
逆に他のプレイヤーが公開したメインポーンを、自分のサポートポーンとして雇うことも可能である。

 

このオンラインでのポーンのやり取りで、もっとも大きなメリットは、自分ひとりでプレイしているだけでは獲得できない敵との戦闘知識やプレイスタイルを、サポートポーンのアシストという形で手にれることができることである。
特にドラゴンなど強敵との戦いでは、仲間のポーンがその強敵への対処法を知っているかどうかで戦いの難易度が大きく変化する。
メインポーンをオンラインで公開して他のプレイヤーのところで学習させてもらったり、すでに経験豊富なサポートポーンを雇ったりして、ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの冒険をスムーズに進められるようにしたい。

 

ポーンの公開と貸し借り

メインポーンを公開する場合

メインポーンを連れた状態で宿屋に泊まると、自分のポーンの情報をアップロードして他のプレイヤーに公開することができる。
公開しているポーンは他のプレイヤーにサポートポーンとして雇われる可能性があり、もし雇われた先で経験を積んだり、何か報酬やプレゼントをもらっていれば、同じく宿屋に泊まった際にその情報がダウンロードされるという仕組みになっている。

 

宿屋での宿泊した時だけ公開したポーンに関する情報のやり取りが行われるため、他プレイヤーに雇われていても自分のメインポーンがどこかに行ってしまうわけではない。むしろ積極的にポーンを公開しておいたほうが、メリットは大きい。

 

他のプレイヤーのメインポーン雇う場合

他人のメインポーンを、サポートポーンとして雇う場合には、普通のポーンを雇う場合と同じで、、世界各地にあるリムから異世界に行き、そこにいるポーンに話しかけてほかのプレイヤーがネットに公開したメインポーンを雇えばよい。
なお、公開されたポーンの場合、ポーンの頭の上にアイコンが表示される。
また、通常のポーンと同様、公開されたポーンのLvが高いとリムの結晶が必要になるがフレンドからポーンを借りる際はLvや装備に関係なくリムの結晶は不要となる。
ネットでの交流でフレンドを増やしていけば、リムの結晶を消費することなく強力なポーンに助けてもらうこともできる。