真・北斗無双の伝説編のラオウまでのボス攻略
ゲーム攻略・プレイステーション3
真・北斗無双の伝説編のラオウ編までに登場するボス攻略
真・北斗無双のボス戦の基礎知識
体力ゲージの残量に応じてアクションなどが変化する
ほとんどの強敵は体力が3ゲージあり、ゲージが減るたびにアクションが変化する。1ゲージ目は通常攻撃のみだが、2ゲージ目になると奥義を使用するなど、体力が減るほど強力な攻撃を行うようになる。したがって追い詰めたといっても油断は禁物な状況となる。
また、ゲージの節目には演出が挿入され、その演出が終わるまではダメージを与えることはできないので注意したい。
回避や奥義を使って敵の攻撃をしのぐ
真・北斗無双のボスクラスの数は攻撃を受けてもひるまない者が多く、コンボの最中に反撃されやすい。
そこで、敵の動きに合わせて、敵の攻撃範囲外へ逃げるのが理想的な立ち回りとなるが、間に合わないときは回避や奥義の無敵時間を利用して、相手の反撃をしのぐようにしたい。ただし、回避を行うと闘気ゲージを消費してしまうので、ゲージの残量を常に確認しておきたい。
イベントを成功させて敵を弱体化
真・北斗無双のボス戦の特定の状況下では、画面にボタンが表示されることがある。このとき、ボタン入力に成功すると、相手が弱体化したり、スキが生まれたり、奥義が不発に終わったりするようになるなど、大ダメージを与えるチャンスが生まれたり、大きく有利になったりする。
例を挙げるとサウザーの場合、ジャンプからの落下攻撃を失敗するようになり攻撃判定を喪失する。
VS.ハート
・登場エピソード:執念の炎!
バトル開始直後の序盤は、ハートがひるむことがないので、後方から攻撃→離脱で体力を減らしていく。
イベント後はひるむようになるので、向きを気にせず攻めていくことができる。また、ハートが飛び上がった際に動きを封じられてしまうが、復帰後すぐに逃げれば落下時の衝撃波を回避することが可能である。
ハートのイベントの発生タイミングとコマンド
体力が7割以下(セリフあり)で、腕を振り回して突進してきたときに、△ボタン→△ボタン連打
VS.シン
・登場エピソード:執念の炎!
真・北斗無双のシンの突進は、自身とシンの間に柱をはさめばラクに回避することができる。
1ゲージ目のうちは突進後スキだらけになるので、逃さずダメージを与えるようにしたい。
2ゲージ目からは、突進後のなぎ払いが終わってから近づくこと。
3ゲージ目になると突進が柱の横をとおり抜けるだけでなく、遠くにいるとなぎ払いによるレーザーなども使用してくる。接近して、回避や奥義を使って攻撃をかわしながら戦うようにしたい。
なお、シンの特定の攻撃を喰らってしまうと、体に黄色のオーラが発生し、一定時間後にダメージを受ける。
シンのスキが発生するタイミング
「死ね、ケンシロウ!」というセリフとともに放たれる突進の終了時
VS.カーネル
・登場エピソード:野望を絶つ涙!
まずは距離をとってブーメランを使わせ、イベントを成功させたい。
イベント成功後は、ブーメランを使わなくなるので、戦いやすくなる。また、カーネルは攻撃前にためるような予備動作を見せるので、予備動作に合わせて回避を行いつつ攻めていけばよい。
カーネルのイベントの発生タイミングとコマンド
ブーメラン攻撃に合わせて、×ボタン→○ボタン (時間制限あり)
VS.ジャッカル
・登場エピソード:闘神の化身!
建物の上から物を投げてジャッカルを攻撃する特殊バトル。
ジャッカルは移動、停滞を交互に繰り返すので、停滞中に物をぶつけるようにしたい。ドラム缶をはずした場合でも、終盤に多くの鉄柱が置かれているので、落ち着いて狙えばA評価はとりやすい。
VS.牙大王
・登場エピソード:岩を砕く拳!
真・北斗無双の牙大王2ゲージ目になると華山鋼鎧呼法を使い、体が硬質化してのけぞらなくなる。反撃を受けないよう慎重に攻めつつ、イベントを発生さたい。
イベント後は簡単にダウンするようになるので、強攻撃4のコンボなどでガンガン攻めていけばよい。
牙大王のイベントの発生タイミングとコマンド
腕を回した時に△ボタン→□ボタン→□ボタン→△ボタン
VS.デビルリバース
・登場エピソード:闘神の化身!
真・北斗無双のデビルリバースが使う技は岩投げと足踏み、腕振りの3つ。2ゲージ目以降は、羅漢仁王拳の技が加わる。
立ち回りの基本は左足の前側に立って攻撃していくこと。接近しておけば足踏みか腕振りしか使わなくなるので、攻撃を防ぎやすいと同時にイベントも狙いやすい。足踏みがきたらガード腕振りがきたらイベントを発生させてダメージを与えることを繰り返す。
デビルリバースのイベントの発生タイミングとコマンド
腕振りのときに、×ボタン→△ボタン (時間制限あり)
VS.ジャギ
・登場エピソード:死闘への旅立ち!
真・北斗無双のジャギは、遠距離ではショットガン(単発)やバズーカ、近距離ではショットガン(乱射)や北斗千手殺を使う。
接近戦で使う攻撃は予備動作が短く見切りにくいため、遠距離で立ち回つてシヨットガン(単発)を誘い、発射後のリロード中に攻めたほうがよい。
2ゲージ目から使ってくる岩投げでも、岩を投げたあとにスキができるので、このスキを逃さずに攻撃するようにしたい。
ジャギのイベントの発生タイミングとコマンド
3ゲージ目のとき、南斗の構えをとった後に、×ボタン→□ボタン連打 (時間制限あり)
VS.フウガとライガ
・登場エピソード:静かなる巨人!
真・北斗無双のフウガとライガは、片方を倒したあと、一定時内にもう片方も倒さなくてはならないという特殊なバトル。
時間内に倒せなかった場合は倒したほうが復活してしまうので、2人の体力を1割程度まで減らしてから、一気にまとめて撃破するとよい。
また、真・北斗無双のフウガとライガは、両者とも動きは同じで攻撃も大振りなので、空振りしたあとに強攻撃4や奥義を当てれば、カンタンに体力を減らしていくことができる。
フウガとライガのスキが発生するタイミング
二神風雷拳や大振りの攻撃の後
VS.ババア
・登場エピソード:死兆星の蒼光!
真・北斗無双のババアは、ステージ中盤に、中ボス的な扱いで登場する。パンチや突進など迫力のある攻撃を繰り出してくるが、強さは指揮官クラス。
赤い闘気をまとったら攻撃の合図なので、後方に回って強攻撃4を当ててダウンさせる。このくり返しをするだけで問題なく撃破できる。
VS.サウザー
・登場エピソード:めざめる仁星!&愛ゆえに!
真・北斗無双のサウザーは、「めざめる仁星」では1ゲージを減らせば戦いが終わるので、奥義などを使って攻めまくるだけでよい。
サウザーとの戦いの本番となる「愛ゆえに!」では、イベントでジャンプ攻撃を封じるのがカギ。
イベントを成功させるとジャンプ攻撃を失敗するようになり、大きなスキが生まれる。距離をとってジャンプ攻撃を誘い、失敗したところにコンボを使うとよい。
サウザーのイベントの発生タイミングとコマンド
体力が5割以下のとき、ジャンプ攻撃を使った際に、○ボタン→○ボタン (時間制限あり)
VS.アミバ
・登場エピソード:悲しき天才!
真・北斗無双のアイバは、技の発生が速いうえに、3ゲージ目になるとアミバ流北斗神拳によって攻撃力が増すなど、かなりの強敵。
スキを発生させようにも、予備動作の区別がつきにくく難しいので、無理に狙わないほうが安全。
大きな攻撃チャンスがほとんどない相手のため、ガード状態で移動して、攻撃を防ざきってから攻めるという堅実な方法で戦うとよい。
なお、3ゲージ目から使用してくる気弾はガード不能。命中すると大ダメージを受けるので、確実に回避したい。
アミバのスキが発生するタイミング
ケンシロウの秘孔を突いて失敗したとき(Xボタン連打で復帰)