本ページはPRやプロモーションが含まれています

機動戦士ガンダムEXVS.FBのコストと初級バトル攻略

ゲーム攻略・プレイステーション3

 

機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフルブーストのコストシステムと初級バトル

 

コストシステム

機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフルブーストの機体には3000コスト、2500コスト、2000コスト、1000コストが設定されており、高コストの機体は高性能ではあるが、撃破されたときの戦力ゲージの減少量が多くなる。

 

戦力ゲージは勝敗を決する要素で、戦力ゲージが0になると負けてしまう。

 

戦力ゲージが機体コスト以下のときに撃破されてしまうと、コストオーバーとなり、機体が不完全な状態で復活する。

 

例を挙げると、クロスボーンガンダムX1改は、再出撃時に装備が変化する。通常の耐久値は580となっているが、コスト残量が少ないときには、耐久値が120に減少し、しかも再出撃時にはABCマントがない状態で出撃することになる。

 

コストオーバーを防ぐ立ち回り法

コスト3000の機体の場合
パートナーへの負担を減らしつつ、全体の状況を見極めながら臨機応変に対応することが必要となる。
コスト2000やコスト2500の機体と組んだ場合は敵(2体)を狙いつつ、仲間に攻撃のチャンスを作っていきたい。

 

コスト2500の機体の場合
コスト2500以上の機体と組んだ場合は同時落ちを避けつつ、当てることより当たらないことを重視して行動したい。コスト2000以下の場合は状況に応じて攻守をチェンジしながら立ち回る。

 

コスト2000の機体の場合
仲間と敵の位置をこまめに確認することが重要。
無課な戦いを挑むより、確実に敵のスキを狙える立ち回りを心がけたい。
また、コスト3000の機体と組んだ場合、同時落ちだけは絶対に避ける。

 

コスト1000の機体の場合
耐久値が低いため敵から狙われやすいので注意したい。
少し後方に位置するのが無難だが、後退しすぎると存在感を失う。また、仲間が撃破されるまで、自分は1回撃破されるくらいで抑えたい。

 

攻撃について

攻撃方法は全機共通となっているが、すべての機体は、メイン射撃、格闘、サブ射撃、特殊射撃、特殊格闘、バーストアタックで攻撃できる。
操作方法は全機共通であるが、機体ごとに特徴が異なるので、機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフルブーストのプレイを重ねて慣れておく必要がある。
攻撃は、敵の着地時を狙うのが基本。
ジャンプの着地時やステップの直後などには硬直時間が生じるので、そのタイミングを見極めて狙い撃つとよい。

 

ロックオンマーカーについて

全然攻撃が当たらない場合は、敵が動いているときに攻撃してしまうこと以外に、敵との距離も関係していることに注意したい。
戦場で敵2体のうち1体をロックオンすることができ、画面にロックオンマーカーで表示されるが、そのロックオンマーカーの色が射程距離や敵の状態などを表しており、ロックオンマーカーが赤色になるまで接近すると攻撃が命中しやすくなる。

 

ロックオンマーカー:赤色
射程内に敵がいる。遠距離では射撃、さらに接近すると格闘の射程距離となる2種類がある

 

ロックオンマーカー:緑色
自機の全武装の射程外になっている。敵を捕捉してはいるものの攻撃しても簡単にかわされてしまう。

 

ロックオンマーカー:黄色
敵がダウンしたときなど、当たり判定がない状態のとき。攻撃してもすり抜けてしまう。

ブーストダッシュについて

ブーストダッシュの基本的な使い方と注意点についても確認しておきたい。
高速で移動、攻撃の回避、行動後の硬直をキャンセルという使い方をするのが、ブーストダッシュの基本となる。

 

機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフルブーストでは、×ボタンを2回でブースト後、そのまま×ボタンを押し続ければダッシュ可能となっているが、停止時に生じたスキを狙われてしまう。

 

そこで×ボタン2回押しを繰り返して連続ブーストとして利用し、停止のタイミングを見破られないようしたい。

 

なお、すべての行動をブーストダッシュでキャンセルすることが可能となっており、「攻撃後の硬直時間が長い射撃→ブーストダッシュ射撃」という連続攻撃もできる。

 

ステップについて

機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフルブーストのステップには敵が放った攻撃の誘導を切る効果があり、的確にステップを使うと被弾率を大幅に下げることができる。

 

ただしステップした直後には機体が硬直するので、ステップからジャンプを行ったりするなどして硬直をなくすテクニックも身に付けておきたい。

 

さらに格闘コンボはステップでキャンセルすることができるので、格闘コンボ⇒ステップでキャンセル からより強力な派生技や射撃などに切り替えて攻撃することもできるようになっている。

 

攻撃の誘導を切る

機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフルブーストの誘導性能の高い攻撃でも、ステップを使えば回避できるようになっている。遠距離、中距離、近距離のいずれの間合いてもポイントになる動作がステップであるが、考えることなくステップを多用しているとブーストゲージを使い切ってしまいがちになる。

 

また行動が単調になると敵から狙われやすくなるので、ステップから反撃したり、障害物の陰に逃げ込んだりするなど、さまざまな行動を織り交ぜて戦うとよい。

 

1回のステップでは回避しにくい攻撃もあるので、敵の攻撃の特徴も頭に入れておくことが重要。

 

格闘攻撃をキャンセルする

機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフルブーストにおいて格闘攻撃をキャンセルする理由は2つある。

 

1つ目の理由は途中で強力な派生技などに切り替え、通常のコンボよりも多くのダメージを敵に与えることができるからである。

 

もう1つはコンボの最中に、別の敵からの攻撃を回避するためである。

 

また、ステップによって攻撃の誘導が切れるので、途中でコンボをカットされるのを防止することができる。
機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフルブーストではコンボ中は無防備状態となってしまうため、もう一方の敵から攻撃を受けやすい状態にもなっている。