ファイナルファンタジーX HDリマスターのビーカネル島攻略
ゲーム攻略・PS3&PSVita
ファイナルファンタジー10 HDリマスターのビーカネル島攻略
FFX HDリマスターのビーカネル島はナギ平原の遥か西に位置する孤島である。
どこまでも続く荒涼とした砂漠の中心には、アルベド族たちのホームがあるという。
アルベド族とサボテンダーしか住まない、一面を砂漠に覆われた島がビーカネル島である。
ビーカネル島には砂漠しかなく、まるで人が寄りつかない。
ビーカネル島をおおう砂漠はサヌビア砂漠と呼ばれ、植物はほとんど生えていない。
西にはサボテンダーの里と呼ばれる村があり、サボテンダーたちが暮らしているという。
しかしサボテンダーの里はいつも砂嵐に覆われており、近づくことはできない。
サヌビア砂漠の先には、アルベド族たちのホームが人知れず存在する。
人が寄り付ないことに目をつけた族長のシドが、スピラ各地のアルベド族に声をかけ、極秘で築いたアルベド族たちのホーム。
そのため、砂漠のあちこちにアルベド語で書かれた案内板が存在している。
砂漠の西部は初めて訪れた際は行くことはできないが、飛空艇を入手したあとに「サボテンダー探し」のミニイベントをクリアすることで行けるようになる。
サボテンダーの石碑に書かれたヒントをもとに門番を見つけたい。
無事クリアできれば、砂嵐が晴れて先へ進むことができる。
砂漠は広大で歩きにくいが、標識などの目印を頼りに進んでいくと、多くのアルベド語辞書を入手できる。
アルベド族
金髪に緑色の瞳が特徴の人種で、姿はヒトに一番近い。
エボンの教えに縛られず、寺院が禁止している機械の取扱いに長けている。
そのため寺院から|よ「反エボン勢力」として、不当な迫害や弾圧を受けている。ゴーグルやマスクをつけているアルベド族が多いのは、特徴である髪や瞳の色を隠すためだという。
アルベド語
アルベド族が使う、独自の言語がアルベド語である。
ゲーム開始時などに表示されたときは何を言っているのかわからないが、じつは一音ごとに共通語であるスピラ語に対応している
どの音がどの音に対応しているかさえわかれば、理解することはたやすい。