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モンスターハンター4の新要素

モンスターハンター4(3DS)の進化したポイント

2012年9月に制作中との発表が行われ、モンスターハンター4。
進化したシステムや、新モンスター、新武器など、より高度になったた狩りを行うことができるようになっている。
また、ニンテンドー3DSで初めて、インターネット通信を使ったマルチプレイも可能になっている。

 

モンスターハンター4の立体アクション

モンスターハンター4では、大きな特徴として高低差を活かした立体アクションを行うことができるようになっている。うっそうと生い茂るツタや切り立った崖、二層構造のエリアなど、狩猟のフィールドは起伏に富んでいる。この起伏を生かしたアクションで狩りが大幅に進化している。
また、モンスターの行動によって、地形が破壊されたり、新たに傾斜が作り出されたりすることもあるので、常に地形を立体的にとらえて適応する必要が出てくる。
モンスターハンター4では、このような起伏を利用した立体的な立ち回りを行うことによって、よりダイナミックで大胆な狩猟時のアクションを行うことができる。

 

モンスターハンター4の壁はりつき

これまでのモンハンシリーズでは、ツタや壁などの移動は上り下りのみであった。
しかし、今作モンスターハンター4では、ツタや壁などに張り付いているときにも横方向への移動が可能になっている。合わせてナイフでの攻撃や回避、アイテムの使用といったアクションもできるため、立ち回りの選択の幅が大きくなっている。
ただし、特に注目しておきたいのは、ハンターだけでなくモンスターも地形に対応して迫ってくるということ。つまり、ツタや壁にはりついたからといって、モンスターからの攻撃にさらされなくなるわけではない。

 

モンスターハンター4の狂竜ウイルス

モンスターハンター4の世界では、モンスターに異変をもたらし、ハンターにも影響を及ぼす謎のウイルスの存在がある。このウイルスを狂竜ウイルスと呼び、狂竜ウイルスに感染し侵されたモンスターは外見が変化するだけでなく、手が付けられなくなるほど狂暴になる。驚異的なスピードでハンターに襲いかかってきたり、見境なく暴れまわることもある。
ギルドが危険視している謎の「狂竜ウイルス」は、モンスターの狂暴化やスピードアップだけに限らず、攻撃の一部がウイルス化し、この攻撃を受けたハンターもウイルスに感染してしまうこと。しかも感染したのち、ウイルスに完全に冒されてしまうと、「狂竜症」を発症し、自然回復力(モンスターハンターにおいてダメージを受けた際に出る赤い体力ゲージが消えてしまう)を失うという。
感染した場合、ゲージが出現し、このゲージが満タンになると発症するようになっているが、発症までにモンスターに攻撃を当て続け、ウイルスを克服できると武器の会心率が一時的に向上する。