イルルカ3DSのローカル通信攻略
ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵では、タイトルメニューで「みんなの通信広場」を選ぶか、メインメニューで「みんなの通信広場へ行く」を選んでから、受付の人に話しかけると、ローカル通信を行うことができる。
イルルカ3DSのローカル通信では、「1対1のバトル」、「グランプリバトル」、「モンスター交換」をすることができる。
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イルルカ3DSのローカル通信で1対1のバトル
ドラクエモンスターズ2のローカル通信のメニューで「ロ―カル通信で対戦」、「1対1のバトル」の順に選択すると、近くにいる他のイルルカ3DSのプレイヤーと対戦することができる。
片方のプレイヤーが「対戦相手を募集する」を選択し、もう一方のプレイヤーが「対戦を申し込む」を選んで対戦を行う。
DQM2の1対1のバトルの特徴
- プレイヤーによる操作でチーム同士のバトルとなる
- 対戦相手を募集した側は、対戦の前にルール(スタンダードルール、SQEXルール、カスタムルール)を選択できる。
- 対戦のルールは独自のルール(ラウンド数、使えるコマンドの選択、パーティの入れ替えの回数、コマンドの入力時間など)を作ることもできる。
- 他のドラクエモンスターズ2の通信対戦とは異なり、過去の戦績は確認できない。
イルルカ3DSのローカル通信でグランプリバトル
ドラクエモンスターズ2のグランプリバトルは、最大8人までのプレイヤーが一度に参加できる対戦大会である。
グランプバトルに参加する全員がメニューで「ローカル通信で対戦」、「グランプリバトル」の順に選択し、誰かひとりが「グランプリを開催する」を選び、他の参加者を募集する。
ほかの人が「グランプリに参加する」で参加を申しこむことで、イルルカ3DSのローカル通信でのグランプリバトルがスタートする。
イルルカ3DSのグランプリバトルの特徴
- ドラクエモンスターズ2のグランプリバトルは予選と決勝の2段階となっている。
- 4チーム×2グループに分かれ、グループ内の総当たり戦で勝ち点を競う予選を行い、両グループの1位同士が決勝戦で対決する。
- 同グループ内で複数のチームが首位に並んでいたときは、それらすべてのチームが予選突破となる。
- グランプリバトルの予選を突破した両グループの全チームによるトーナメント形式の対戦で、決勝戦に進む2チームを決める。このとき、パーティのランクが低いチームほど有利な位置からスタートできる。
- イルルカ3DSのグランプリバトルで参加人数が8人に満たないときは、コンピュータが担当するチームが参加する。
- ドラクエモンスターズ2のグランプリバトルに参加するコンピュータによるチームは、全プレイヤーのチームメンバーの平均レベルが高れば高いほど、強いチームになりやすい。
- グランプリバトルで予選落ちしたプレイヤーは「観戦モード」に切りかわり、ほかの対戦を観戦することになる。
イルルカ3DSのローカル通信でモンスター交換
ドラクエモンスターズ2のローカル通信では、対戦だけではなく、モンスター交換もできる。
一部の例外があるものの、高いランクの種族を受け渡すこともできる。
イルルカ3DSのローカル通信で、モンスター交換をはじめるとき、メニューで「ローカル通信で交換」を選択し、片方のプレイヤーが募集をかけて、もう片方のプレイヤーが交換を申し込むことになる。
イルルカ3DSのすれちがい通信とは異なり、ドラクエモンスターズ2のローカル通信でのモンスター交換では、相手に送ったモンスターが自分の手元からはいなくなってしまうことに注意。
イルルカ3DSのモンスター交換の特徴
- ふたりのドラクエモンスターズ2のプレイヤーがそれぞれ、仲間にしているモンスターのなかから0体~4体を選び、相手のモンスターと交換する。
- 片方のプレイヤーが0体のモンスターを選び、もう片方のプレイヤーが1~4体のモンスターを選ぶこともできる。つまり、一方的にモンスターを「あげる」ことができる。
- パーティの最後の1体や、ゲストモンスター、超Gサイズのモンスター、そしてモントナーは相手に渡すことができない。
- ドラクエモンスターズ2のローカル通信のモンスター交換で受け取ったモンスターはゲストモンスターとなり、さまざまな制限を受ける。
- ドラクエモンスターズ2のストーリーの進行によって、新生配合が可能になる前は、ローカル通信で新生種族のモンスターをもらっても預かり所からそのモンスターを出すことができない。