イルルカ3DSのすれちがい通信攻略法
ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵では、通信プレイとして対戦などの通常のイルルカ3DSの冒険以外の遊び方もできるが、その中のすれちがい通信では、ほかのプレイヤーが配信しているチームや、ふしぎなカギのデータを、自動的に受信していく。
ほかの人が育てたモンスターと戦って、自分のパーティがどれくらい強いのか試してみる以外にもモンスターをスカウトできたり、レアなモンスターを仲間にできたり、アイテムをもらえたりするなど、ドラゴンクエストモンスターズ2の最強パーティを目指すには欠かせないメリットがあるので、積極的に行うようにしたい。
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イルルカ3DSですれちがい通信を行なうメリット
- すれちがった人のチームと対戦したり、相手のモンスターを仲間にしたりできる
- 夢見るタマゴをふ化させることができる
- 相手が持っていたふしぎなカギをもらえる
- すれちがいバトルでの勝莉数に応じてモンスターやアイテムがもらえる
- さまざまな称号が得られる
イルルカ3DSのすれちがい通信でレアなカギやモンスターを入手
ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵のすれちがい通信ですれちがった相手がカギを配信していた場合、そのパーティに勝利すると、配信中のカギを手に入れることができる。
イルルカ3DSのカギの中には報酬として「魔戦神ゼメルギアス」などのSSランクのレアなモンスターを受け取れるものもある。したがって、最強のパーティを準備しておいて、カギを配信している相手にできるだけたくさん勝てるようにしておきたい。
また、ドラクエモンスターズ2のAランク以下のモンスターであればバトルで「スカウト」することも可能。
仮にスカウトに失敗してもドラクエモンスターズ2では、「思い出の戦い」に保存しておけば何度でも「スカウト」に挑戦できるので、ドラクエモンスターズ2のレアなモンスターが相手パーティにいた場合は「思い出の戦い」で繰り返し戦って仲間にするようにしたい。
ただし、スカウトできるのは1パーティにつき1体のモンスターだけとなっている。
ドラクエモンスターズ2のすれちがい通信の流れ
カギを入手する
相手パーティに勝利すると、相手が配信しているカギを手に入れることができる。
なお、相手のパーティのモンスターをスカウトした場合も勝利となる。相手パーティが強くて勝てないものの、カギが必要な場合は、肉を使ってスカウトでの勝利を狙ってもよい。
スカウトする
相手パーティのAランク以下のモンスターを1パーティにつき、1体だけスカウトすることができる。
配合によって、Sランクに上がっているモンスターの場合、元がAランク以下であればスカウトすることができる。
新生配合で強化されたモンスターや「○○SP」などのレアなスキルを持っているモンスター、レベルが最高になっているモンスターをスカウトすれば、自分のパーティを強化することができる。
配信する
相手パーティのデータを自分の配信データとして設定することができる。ただし、相手が設定していない場合にはできない。
イルルカ3DSのすれちがいバトルで賞品がもらえる
ドラクエモンスターズ2のすれちがいバトルで勝利を重ねると、その勝利数に応じてモンスターが仲間になったり、アイテムが手に入つたりする。
イルルカ3DSのすれちがいバトルでの勝利数が多いほどモンスターやアイテムが強力+豪華になるので、できるだけ多く勝てるようにしたい。
なお、ドラクエモンスターズ2のすれちがいバトルで、はじめて戦った相手に負けてしまった場合は、「思い出の戦い」で再戦を挑んで勝ったとしても、勝利数を増やすことはできない。
イルルカ3DSのすれちがいバトルで手に入る賞品
勝利の数 | もらえる賞品 |
---|---|
5勝 | スキルのタネ×3 |
10勝 | メタルスライム |
15勝 | くんせいにく×3 |
20勝 | はぐれメタル |
25勝 | ほねつきにく×3 |
30勝 | スタイダーキッズ |
35勝 | しあわせのタネ×3 |
40謗 | スライダーガール |
45勝 | しもふりにく×3 |
50勝 | スライダーロボ |
60勝以降 |
しもふりにく×3 |
スキルのタネ×3 | |
しあわせのタネ×3 | |
レッドアイ×1 | |
ブルーアイ×1 | |
イエローアイ×1 | |
グリーンアイ×1 | |
パープルアイ×1 | |
スライダーキッズ | |
スライターガール | |
スライダークロボ | |
スライダーキング |
イルルカ3DSのWi-Fi対戦ですれちがいが可能
ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵では、ではWi-Fi対戦の「みしらぬ人とフリー対戦」で戦った相手とも「すれちがった」ことにすることができる。
ただし、単にイルルカ3DSのWi-Fi対戦の「みしらぬ人とフリー対戦」するだけでは成立せず、いくつかの条件がある。
ドラクエモンスターズ2でのWi-Fi対戦のすれちがいの方法
- すれちがい通信(すれちがいバトル)で「相手に配信するデータの設定」から、「配信するふしぎなカギを設定する」で配信するカギを選択する
- メニューで「すれちがいをしながら通信広場へ戻る」を選択
- ドラクエモンスターズ2のWi-Fi対戦で「みしらぬ人とフリー対戦」を選択する。(段位対戦もOK)
- カギを配信している相手とバトルする。勝敗は関係ない。
- 相手が対戦を拒否せず、途中で棄権しなければすれちがいが成立する。イルルカ3DSの「すれちがい通信」で戦うと、カギを入手したり、モンスターをスカウトしたりすることができる。
ドラクエモンスターズ2のWi-Fi対戦の「みしらぬ人とフリー対戦」の最大のポイントは、「相手が対戦を拒否していない」ということになる。
実は、相手が対戦を拒否しても戦闘は行われる。しかし、この場合は、相手パーティを人ではなくCPUが操作している。
よって、Wi-Fi対戦の「みしらぬ人とフリー対戦」で対戦したはずなのに「すれちがい」になっていない場合は、実は相手に拒否されていたことになる。
基本的にドラクエモンスターズ2のWi-Fi対戦では「カギ」を目当てにバトルをする人が多いので、自分がカギを配信しない設定にしていると拒否されやすい。
イルルカ3DSのWi-Fi対戦で拒否されにくいようにするためには、自分もカギを配信設定しておくとよい。
なお、ドラクエモンスターズ2のWi-Fi対戦では、拒否されなければ勝敗に関わらず、すれちがったことになる。