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ゼルダの伝説 神々のトライフォース2のシステム情報

ゲーム攻略・ニンテンドー3DS

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2のゲームシステム

対をなす二つの世界

前作の「光」と「闇」の世界と同じように、本作ゼルダの伝説 神々のトライフォース2でもハイラルとロウラルのふたつの世界で冒険が展開していく。ロウラルからだけではたどり着けない場所に行くために、いったんハイラルに戻るなど、ふたつの世界を舞台にした壮大な謎解きも楽しめるようになっている。
ハイラルでは橋が架かっていた場所でも、ロウラルではその橋がないなど、簡単には向こう岸に行く方法がない・・・などの場合もある。
また、ハイラル城とロウラル城のそれぞれの構造もよく似ているが、ロウラル城は暗くまがまがしい雰囲気になっている。

 

壁画の力

ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
今までの「ゼルダの伝説」シリーズには存在しなかった、壁画になるという新アクションが、フィールドやダンジョン探索のときに新たな驚きをもたらすようになっている。壁伝いに塔の外へ出ることができるなろ、新たな発見が多いシステムである。
ゼルダの伝説 神々のトライフォース2でリンクが壁画になるためには、出入り可能な壁に接近し、ニンテンドー3dsの画面の右下にアイコンを出現させると、Aボタンで中に入るようになっている。

 

リンクが壁画になると、まるでラクガキのような絵になって壁の中をスイスイ移動できるようになる。これがゼルダの伝説 神々のトライフォース2のリンクの壁画の力である。人を絵に変える力を持つユガとの戦闘で、リンクはこの新たな「壁画になる」能力に目覚めることになる。
謎解きや戦闘のときだけでなく、ハイラルとロウラルのふたつの世界をつなぐ亀裂に入るときにも壁画の力は役に立つ。
つまり、ゼルダの伝説 神々のトライフォース2では、この壁画の力が冒険のカギを握ると言ってもいいぐらい大切な力である。