フリーダムウォーズのアクセサリ

フリーダムウォーズのボランティア中のアクセサリは、普段は厳しい上司のようにブレイヤーの行動を監視しているが、ボランティア中は“味方”として頼れるNPCとして戦闘に参加する。

また、プレイヤーが武器を装備させることも可能となっており、前線に向かわせたり、市民(シヴィリアン)を運ばせるなどさまざまな命令も出すことができる。

パノプティコン内では厳しい監視を行うアクセサリをいかに活用できるが、ボランティアに成功するうえで重要となる。

※フリーダムウォーズをマルチプレイする際にはプレイヤー4人とアクセサリ4体という状況もある。

2種類の武器を携帯できる咎人に対し、フリーダムウォーズのアクセサリは武器を1種類のみ携帯できる。

ボランティア中は武器の変更ができないため戦闘での役割を考慮して、オトリ役にするなら個人携行火器にするなど、作戦に合った武器を選ぶようにしたい。

ボランティア中にセレクトボタンを押すと、アクセサリの行動を指示することができるので、援護行動や市民救出など、状況に応じた指示を出せばよい。

なお、権利開放を行えば、指示できる命令のカスタマイズも可能となる。

激しい戦闘によってアクセサリが戦闘不能になってしまった場合はプレイヤーが近寄って○ボタンを押せば、戦線に復帰させることが可能。

逆にプレイヤーが戦闘不能になったときは、ほかの咎人やプレイヤーのアクセサリが緊急蘇生を行ってくれる。

フリーダムウォーズでは、権利開放をしていけば、アクセサリもプレイヤー同様に容姿や衣装、応答音声のカスタマイズができるようになる。

そのなかでも、応答音声のカスタマイズでは、プレイヤーがセリフを入力し、言葉のアクセントやピッチなどの詳細な設定が可能。

カスタマイズしたセリフは、ボランティア中の応答だけでなく、感謝を伝えるセリフとして使用させることもできる。

フリーダムウォーズでは衣装やデカールの変更による幅広いコーディネイトを楽しめる。

衣装とデカールをカスタマイズする際にはプレイヤーとアクセサリで同じカスタマイズができるようになっている。