アップデートとネット経由の協力プレイ
2014年の7月31日に予定されていたフリーダムウォーズのアップデートで、インターネットを通じたマルチプレイに対応する予定であったが、延期となり実際にアップデートできるのは未定の様子。
フリーダムウォーズのマルチプレイは発売時、アドホックモードのみの対応だった。しかしアップデー卜が実行されれば、インターネットを通じたインフラストラクチャーモードに対応することになる。
これで、離れた場所に住んでいる友人や知人と協カプレイができるようになる。
また、ネットを通じて知り合った同じ都市国家であるパノプティコン所属のプレイヤーと一緒に、ボランティアに挑めるようになるので、フリーダムウォーズの特徴のひとつである、47都市国家対戦がさらに白熱する。
ちなみに、インフラストラクチャーモードでは、テキストチャットやボイスチャットも導入されるため、コミュニケーションも円滑に行うことができる。
フリーダムウォーズのでマルチプレイとストーリー進行
これまで、フリーダムウォーズのでマルチプレイをする場合、一度クリアーしたボランティアか、ストーリー進行に影響しない任意ボランティアだけを選択することができた。
しかし、このアップデートによって、“貢献活動相互支援制度”に対応。
まだクリアしていないボランティアもマルチプレイで選択できるようになった。
これで、友人などといっしょにフリーダムウォーズのストーリーを進行させたり、先に進めているプレイヤーが行き詰まっている友人を助けたりするなどの協力プレイが活きるマルチプレイが可能となる。
なお、マルチプレイで協力してボランティアをクリアした場合、“成功証明”というアイテムを手に入れることができる。
この“成功証明”を持った状態でシングルプレイの該当ボランティアに参加するとストーリーが進行するようになっている。