ドラゴンズドグマオンラインの世界観
「ドラゴンズドグマ」シリーズは、美しいグラフィックで表現されたフアンタジー世界を舞台に、壮大なスケールの冒険をジョブことに異なる八イクオリティなアクションで満喫できる作品。
ドラゴンズドグマオンラインではオンライン専用のゲームとなったことで、本編シナリオやクエストも大幅にパワーアップし、マルチプレイの要素も追加されたことで、プレイの幅が広がっている。
ドラゴンズドグマオンラインの新しい世界観
ドラゴンズドグマオンラインのイントロダクション
『お前こそ、選ばれた者だ』
来襲したドラゴンは、主人公の体から心臓を奪い去る
しかし、主人公は蘇った
竜を倒す運命を課せられた"覚者"として
長き冒険の末、
覚者は世界の真理にたどり着く
ドラゴンズドグマ
それは「竜の理を説く物語」
数多の覚者たちの新たな冒険が、幕を開ける
ドラゴンズドグマオンラインの竜の理
『竜が一人の覚者を選び、覚者は竜となる世界』
竜は覚者を選び、覚者はいずれ竜となる世界。
竜となった覚者は力の続く限り、大地の守護者として人を育む。
それを人は「守界の理」と呼んだ。
世界を守る理を打ち破ったのは、どこからともなく現れた黄金の竜。
白竜は世界を脅かす黄金竜に戦いを挑んだ。
戦いは幾日にもおよび、人々はその様子に固唾をのんだ。
激闘の末、白竜の痛撃が黄金色の竜の胸を貫いた。
白竜の勝利である。
だが、白竜自身もまた、深手を負い、堕ちた。
人々は傷ついた白竜の周囲に集い、祈りを捧げた。
白竜は弱々しい声で、祈りを捧げる人々に告げた。
―お前たちを覚者にしてやろう
―その代わりに私を守ってくれ
白竜は残された僅かな力を振り絞り、
数多の覚者たちを生み出した。
覚者たちはレスタニアの守護者・白竜を守るべく、
迫り来る魔物との戦いへと旅立つ。
『おまえたちを覚者にしてやろう』
時は、レスタニア歴322年―
弱りし白竜が治める大地、レスタニア。
かつて、その大地は白竜の加護により、安寧と秩序がもたらされていた。
永久に続くと思われた、反映の日々。
突如、巻き起こった大いなる厄災により、白竜の力は失われた。
白竜は迫り来る脅威に僅かに残った自らの力を使い、
新たな一人の覚者(プレイヤー)を生み出す。
石化に蝕まれる大地の守護者。
レスタニアには魔物の脅威が迫っていた。
『オークこそ、地上の覇者』
戦場と化したレスタニア大陸で、覚者たちは魔物と激突する。
かくして、平穏は打ち破られた。砦を囲む、オークの大軍。
300年間、一度も破られたことのなかったグリッテン砦は陥落寸前。
竜に選ばれし覚者たちは武器を手に取る。
ドラゴンズドグマオンラインの白竜神殿レーゼ
ドラゴンズドグマオンラインでは、この白竜が堕ちた海岸に「白竜神殿レーゼ」が建てられ、世界の中心となるとともに、覚者たちと白衛騎士団の本拠地となっている。
「白竜神殿レーゼ」の周囲には、宿場区、商店区、港洞が存在し、オークや魔物の侵攻に対抗すべく、団結して暮らしている。
また、「白竜神殿レーゼ」はゲームでの多人数ロビーとなっており、多くの覚者が集う場所にもなっている。
ここ「白竜神殿レーゼ」でクエストを受注し、仲間を募って旅立つことになる。
ドラゴンズドグマオンラインの白竜神殿内のクラフトルーム
白竜神殿にはクラフトルームと呼ばれるポーンたちの工房があり、クラフトルームは装備品やアイテムなどを作成することができる。
クラフトは、作成したいアイテム、材料、作業を行わせるポーンを選んで実行するだけで簡単にできる。
クラフト実行後、一定の時間が経過するとアイテムが完成し、ポーンのクラフトスキルをアップさせるポイントも獲得できる。
ドラゴンズドグマオンラインの宿場区
宿屋、酒場、訓練所などが集まる区画。酒場ではクランの作成や加入ができるので、出会いの場として賑わう。
ドラゴンズドグマオンラインの商店区
武器屋、道具屋、素材屋、バザーなどが立ち並ぶ区画。これらのほかに美容院や白衛騎士団の本部もある。
ドラゴンズドグマオンラインの拠点
「白竜神殿レーゼ」の周辺には町や村などの拠点が存在する。拠点では倉庫の利用、アイテムの売買、パーティ編成などが可能。