機動戦士ガンダムEXVS.FBの実戦テクニック攻略
ゲーム攻略・プレイステーション3
機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフルブーストの実戦テクニック
ブーストゲージのチェック管理
機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフルブーストの基本操作をバッチリ身につけたからといって、オンライン対戦でも大丈夫とは言い切れない。
ブーストダッシュやステップをきちんと駆使していても、ブーストゲージを消費しすぎていてはオーバーヒートが起きてしまい、攻撃をかわせないので、敵の攻撃に当たりまくってしまう。
これはブーストゲージを使い切ってオーバーヒート状態になると、着地の硬直が長くなり、この着地時の長いスキを狙われれ攻撃されると回避は困難となる。
そこで、ブーストゲージの消費を抑えることが必要となる。
ブーストゲージの消費を抑える方法を確認しておきたい。
連続ブーストダッシュ
連続でブーストダッシュを繰り出す高速移動であり、移動方向にブーストダッシュをして、すぐに×ボタンを離せばよい。
短いブーストダッシュと着地を繰り返していく移動方法なので、通常よりもブーストゲージの消費を抑えることができる。
また、動きが細かくなるので、着地後の硬直も狙われにくい。
この連続ブーストダッシュによる移動方法を基本として、なるべくブーストゲージを温存しておきたい。
慣性ジャンプ
ブーストダッシュ後の慣性を生かした回避方法。
機動戦士ガンダムEXVS.FBのブーストダッシュは、切れたあとも移動した方向への慣性が残る。
この慣性が残るという特性を生かして、ブーストダッシュ後にすぐ×ボタンでジャンプする移動方法が慣性ジャンプである。
慣性ジャンプ中は、ブーストダッシュによる前後左右の動きに加え、ジャンプによる上昇と下降の動きが加わる。
したがって、ブーストダッシュだけでは食らってしまうような、敵の誘導性能の高い攻撃も回避可能となる。
したがって、機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフルブーストでは、慣性ジャンプを、連続ブーストダッシュとセットで使うようにしたい。
慣性ジャンプの操作方法
(1) まずはブーストダッシュを行う。ブーストダッシュが発動したら、直ちに×ボタンを離す。
なお、このときのブーストダッシュが低空であればさらにブーストゲージの消費量を抑えることができる。
(2) さらに、すぐに×ボタンを押してジャンプする。ブーストダッシュが発動いてからすぐに×ボタンを押してジャンプすると、フワリとした軌道で上昇し、敵の攻撃からの回避力に優れた動きができる。
る。
ガードの活用
着地したときなど、相手が攻撃を仕掛けてくるであろうタイミングを先読みしてガードするようにしたい。
ガードの操作方法は、十字キーを↓↑と入力すればよい。
その際、↑を入力し続ければ、ブーストゲージが続く限りガードできる。ガードに成功するとEXゲージもたまる。
ガードの特徴とメリット
・全機体でガードは可能
・主に前方からの攻撃をガードできる
・格闘攻撃をガードすると相手はよろける
・ガードに成功するとブーストゲージとEXゲージが少量たまる
・ガードはブーストダッシュでキャンセルすることができる
マスターガンダムのマスタークロスやガンダムヴァサーゴ・CBのストライクシューターのような武装は、攻撃範囲が非常に広い。
このような攻撃範囲の広い攻撃を仕掛けられたときは、ブーストダッシュやステップでは攻撃範囲の外に逃れられないケースもありうる。
そこで広範囲な攻撃に対しては回避よりもガードで防ぐことを意識して立ち回りたい。
ガンダム試作3号機のフォールディング・バズーカのような武装は、着弾点に爆風を発生させる。
したがって、ガードをしても自機の後方からダメージを受けてしまうケースも多い。
また、ブルーディスティニー1号機の100mmマシンガンのように、連続でヒットする攻撃も注意したい。
なぜなら、
ガードした状態で長時間硬直し、スキが生まれてしまうからだ。
さらに爆風が起こる武装に対してガードは相性が悪い。誘導性能が高い攻撃が多いのでステップで避けるようにしたい。