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ファイナルファンタジーX HDリマスターの雷平原攻略

ゲーム攻略・PS3&PSVita

ファイナルファンタジー10 HDリマスターの雷平原攻略

FFX HDリマスターのグアドサラムの北に広がる、常に雷が鳴り響いている危険な平原。常に暗雲が立ち込め、見通しのきかない平原で、落雷を避けつつ進む必要がある。

 

ファイナルファンタジーX HDリマスターの雷平原は、別名ガンドフ平原とも呼ばれる危険な地域である。昼夜を問わず、常に雲におおわれており、稲妻が鳴り響く。かつては誰も立ち入らなかったが、アルベド族のビリガンが避雷針を建ててくれたおかげで、現在では比較的ラクに抜けられるようになった。
あちこちに建っている石碑は、別名の由来になっている大召喚士ガンドフが、魔物「サポテンダー?」を追いつめた証しとされている。
どうやら魔物が封じられているらしい。
雷平原では、落雷を連続で避けるミニゲームも楽しむことができる。旅行公司では、落雷を避けた記録に応じて記念品をもらうことも。

 

リンの旅行公司

スピラ各地に存在する、旅行公司の一大チェーン店。旅の要所要所でアイテムや装備を販売するほか、宿泊施設を併設している場合も多い。旅人にとっては、なくてはならない便利な施設である。その旅行公司の創始者がアルベド族のリンで、店員もほとんどがアルベド族である。雷平原にまで進出している、商魂のたくましさはさすがである。

 

ビリガンの伝説

ファイナルファンタジー10 HDリマスターの雷平原に存在する避雷針は、アルベド族のビリガンによって建てられたものである。そのビリガンの功績は英雄として名が残されるにふさわしいものであったが、現在ではビリガンの名を知る者はほとんどいない。
なぜならそれは、機械を使うアルベド族を忌み嫌う寺院によって、ビリガンの功績が抹殺されてしまったからだ。
今となっていは、ごくごく一部の人だけがその名を語り継いている。

 

サポテンダー?

かつて、ジョゼ大陸を荒らしまわったとされる、サボテンのような姿をした魔物。全部で3体が雷平原に封印されている。封印を解くヒントは、雷平原の旅行公司で発見することができる。