エスカ＆ロジーのアトリエ・錬金術でアイテムをつくる
ゲーム攻略・プレイステーション3
錬金術を学び、アトリエで新たなアイテムを作る
レシピを入手し、採取地で材料を手に入れたならば、さっそくアイテムの作成に取り掛かりたい。
錬金術にはエスカが担当する「調合」と、ロジーが担当する「錬成」の2種類がある。作ることができるアイテムは大きく異なるが、基本的なアイテム作成の流れはほぼ同じになっている。
そこで、錬金術でアイテムを作る際に必要な基礎知識と、錬金術を駆使するにあたって有効的に活用したい調合スキルを確認しておきたい。
エスカ＆ロジーのアトリエの調合
開始の時期
ゲームスタート時からエスカ主導で行う錬金術。攻撃用や回復用のアイテム、装飾品といった道具などを作ることができる。また、ほかの調合品の材料になる錬金術アイテムや、「エスカ＆ロジーのアトリエ～黄昏の空の錬金術士～」の物語の進行に必要なキーアイテムなどを生み出すことも可能。
エスカ＆ロジーのアトリエの錬成
開始の時期
：第2期報告書＆錬金Lv12以上ロジー主導で行う錬金術で、仲間キャラクターたちが装備する武器や防具を作ることができる。基本的なシステムは調合と変わらないが、必要な材料にクセがあるものが多いため、錬金術の難易度は調合に比べてやや高め。
エスカ＆ロジーのアトリエの錬金術の基本
材料のパラメータすべて固定
各地で手に入る材料(採取した材料やショップで購入したアイテムなど)の効力や属性値、潜力といったパラメータは、すべて固定値になっている。ただし「遺物発見」などで入手できる調合品はその限りではない。
錬金Lv不足の場含は錬金術を開始できない
調合アイテムごとに設定されている錬金Lvよりも主人公の錬金Lvが低い場合、そのアイテムを作ることができない。イベント用のアイテムを作る場合は、あらかじめ必要な錬金Lvを確認しておきたい。
錬金術によるMP消費や失敗がない
調合や錬成を行っても、主人公たちはMPを消費しないため、錬金LvやMPの不足による失敗はない。もちろん錬金術の失敗による材料の消滅もないので、貴重なアイテムを使った錬金術でも安心して行うことができる。
作るアイテムの個数は常に固定
前作までのアトリエシリーズでは、錬金術開始時に一度に作るアイテムの個数を決めることができたが、本作エスカ＆ロジーのアトリエでは作るアイテムの個数と必要日数が常に固定されている。その代わり、一度の錬金術で複数回使用できるアイテムを作成可能となっている。
調合スキルは主人公2人ともに共通
エスカ＆ロジーのアトリエでは、それぞれ担当する錬金術が異なるが、錬金Lv&調合スキルは共有している。一部の調合スキルは名称が変化するものの、基本的に効果は変わらない。