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エスカ&ロジーのアトリエの新システム・主人公選択制

ゲーム攻略・プレイステーション3

 

本作のシステム面での最大の特徴は、PS3版『アトリエ」シリーズで初となる主人公選択制にある。
従来の雰囲気で描かれるエスカ編に対して、ロジー編ではファンタジーRPG色を強く押し出した物語が展開する。
また、錬金術についても、エスカは調合釜を用いた従来の「調合」を、ロジーは専用器材を使った最先端の錬金術「練成」を手掛けることが判明。

 

エスカ&ロジーのアトリエの主人公選択制による展開の違い

本作ではゲーム開始時にエスカかロジーのいずれかを選ぶことで、それぞれの視点で物語が始まる。
大きな流れは共通となっているが、同じように見えるイベントでも主人公によつて描写が異なり、意外な一面が見られることもある。

 

ゲーム序盤の、2人がコルセイト支部の開発班の一員となるまでのシーンを確認しても、それぞれの展開やイベントの見せ方に違いがある。

 

エスカの場合

リンゴ園にある小さな一軒家がエスカの自宅となる。ここからエスカは意気揚々とコルセイト支部への初出勤する。
念願が叶って開発反に配属となったものの、エスカ自身は自分の実力に不安を抱えている。そんなエスカにコルランド支部長は太鼓判を押して励ます。
その後2人の錬金術師が初顔合せをするが、思いがけない2人の錬金術師の配属に、マリオンはテンションが上がる。

 

ロギーの場合

中央から辺境へと転属してきたロギー。案内してくれた男は人手不足なのか1人で支部へ向かうように伝えてくる。
なんとかコルセイト支部に到着すると、この支部の責任者であるコルランド支部長に着任の報告を行う。
その後はエスカを選択した場合と同じく、2人の錬金術師が初顔合せをすることになる。

エスカ&ロジーのアトリエの新システム攻略