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モンハン4のウルクスス攻略

MH4の大型モンスター・牙獣種：ウルクススのデータベース

モンスターハンター4のウルクススは寒冷地の生活に適応した、通称「白兎獣」と呼ばれる大型モンスター。優れた聴覚を持つほか、猛スピードで氷上を滑走するのが大きな特徴。また、「雪玉」を作り、それを転がして攻撃するなど、ユニークな行動も。

 

 

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ウルクススのデータ

状態異常毒○/効果時間：中/ダメージ：中
麻痺○/効果時間：中
睡眠○/効果時間：長
気絶○/効果時間：中
疲れ○
アイテム効果閃光玉○/効果時間：中
音爆弾○
落とし穴○/効果時間：長
シビレ罠○/効果時間：長
肉×
風圧-
咆哮-
落し物入手条件頭部破壊時
入手最大数1
落とすアイテム牙獣のナミダ(S)、白兎獣の毛(C)、白兎獣の腹甲(C)
破壊可能部位頭部：破壊報酬白兎獣の耳(S)、白兎獣の毛(B)
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剥ぎ取り(3回)白兎獣の毛(A)、白兎獣の腹甲(B)、白兎獣の氷爪(C)、大きな骨(D)
捕獲報酬白兎獣の毛×2(C)、白兎獣の腹甲(B)、白兎獣の氷爪(B)、大きな骨×2(C)

ウルクススの肉質データ

部位切断打撃弾火水氷雷龍
頭×××△△△△○
首下×××△△△△○
背中×××△△△△○
腹◎◎◎○◎△△◎
尻尾下×××△△△△○
翼×××△△△△○
脚△△△△△△△△
尻尾先端△××△△△△△

 

ウルクスス狩猟のコツ

氷上を滑走する独特の移動方法

モンスターハンター4のウルクススは、移動する際に氷上を滑走することが多く、突進滑りなど、攻撃としても使ってくるのが特徴。
一瞬でハンターの側面や背後にまで回り込んでくることもあるため、独特の動きに慣れるまでは移動スピードが速く、慣れないうちは姿を見失うことも多い。モンハン4のターゲットカメラを多用して、ウルクススを視界内へ捉えるようにするとよい。
また、移動滑りの使用頻度が減る近距離での立ち回りを重視するのもオススメ。
なお、モンハン4のウルクススに音爆弾を投げつけることでも動きを止めることができるが、その後は怒り状態になりやすくなるので注意。

 

ヒップアタック時には背後への攻撃に注意

モンハン4のウルクススの弱点は頭部と尻である。
頭部はウルクススが後脚で立っていると攻撃を当てにくいので、まずは尻を集中攻撃してダウンさせるとよい。ただし、ウルクススの尻を攻撃するときに注意したいのが、ヒップアタックと回転ひっかきの存在で、背後にいるハンターを強襲する危険な攻撃。ヒップアタックや回転ひっかきは、どちらも出す直前に背後を確認するような動作を行うが、攻撃を出すまでが早いため、見てから回避するのは困難である。あまりモンハン4のウルクススの背後に長居しないようにするか、斜め後ろから攻めて空振りを誘うとよい。尻を攻撃するのに夢中になっていると反撃を受けやすい。

 

頭部の破壊には乗りが有効

モンスターハンター4のウルクススの破壊可能部位は頭部である。尻を集中攻撃してダウンを奪ってから狙ってもよいが、乗り攻撃を活用するともっと効率よく頭部の部位破壊を行うことができる。乗り攻防を成功させることによって、ウルクススの頭部にダメージを与えることができるからである。
ウルクススの部位破壊は乗り攻撃によって驚くほど容易に達成できるので、積極的に狙っていきたい。
なお、ウルクススが頭部を左右に振るのが振り落としの合図となっており、見てからでも十分にしがみつきが間に合う。

 

低い姿勢はら突進滑りの合図

モンスターハンター4のウルクススが姿勢を低くした後、前脚を地面に着けて突進してくる。この突進すべりには直線で滑る、Uターンする、3回連続で突進するといった3種のパターンがある。怒り状態でないときに音爆弾を投げたり、疲れ状態に陥っていたりするときには、モンハン4のウルクススは突進すべりの後に転倒して隙ができる。

 

2段構えのジャンプヒッププレス

モンハン4のウルクススは姿勢を低くして尻を振った後、そのまま飛び上がってからのプレス攻撃を行う。着地時に地震が発生するほか、その後に転がって攻撃してくるのが特徴。予備動作後は間合いを離し、前転攻撃を回避後に反撃するとよい。

 

氷塊投げは背後の回り込んで反撃

モンスターハンター4のウルクススは両前脚を地面に着けた後、氷塊を上空へ放り投げる。直接氷塊に当たった場合はもちろん、着弾後に周囲へ飛び散る欠片に当たっても雪だるま状態になる。モンハン4のウルクススが氷塊を投げるときは無防備なので、側面や背後まで回り込めれば反撃することができる。