ドラゴンズドグマ:ダークアリズン/前作のセーブデータ引き継ぎ特典
ゲーム攻略・プレイステーション3
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ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの前作のセーブデータ引き継ぎ特典情報
『ドラゴンズドグマ』の世界で描かれるもう1つの冒険譚として、注目を集める本作・ドラゴンズドグマ:ダークアリズンは4月25日発売となっている。価格は4990円(税込)で、ダウンロード版も登場する。
セーブデータの引き継ぎ特典
『ドラゴンズドグマ』のセーブデータを引き継いで、「ダークアリズン」をプレイすると、3つの特典を入手することができる。
セーブデータの引き継ぎ特典1・グランシス装備セレクション
・レイナード 伊達男の旅装束(一式)
・ジュリアン ボルドア式の鎧(一式)
・教会司祭 正教の司祭服(一式)
・マデリン 淑女の旅装束(一式)
・エリノア 妃のドレス(一式)
・教会シスター 正教の修道服(一式)
ストーリーにかかわる重要人物から街の住人まで、6人のキャラクターたちが身に着けている装備一式をもらうことができる。教会司祭や教会シスターの衣装を着たパーティも可能。
セーブデータの引き継ぎ特典2・100000R追加
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンでは、リムポイントを大量に使うので、この100000Rは非常に有効。
セーブデータの引き継ぎ特典3・刹那の永久石
無制限に使用できる「刹那の飛石」が、刹那の永久石である。これがあれば、自由自在にドラゴンズドグマ:ダークアリズンの世界を駆け巡ることが可能。
「漂泊者への褒美・ボーナスパック」が2月12日から配信
「漂泊者への褒美・ボーナスパック」は「ダークアリズン」で追加される新規エディットパーツや新規アイテムを、ひと足先に「ドラゴンズドグマ」で使用できるよになる有料ダウンロードコンテンツ。すでに2月12日からプレイステーションストアからダウンロードできるようになっているが、特に新規エディットパーツの新しい髪型とひげのできのよさに注目したい。
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの黒呪アイテム
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの黒呪アイテムと解呪
黒呪島に残された数々の物品や武器 防具に、迷宮の主の怨嵯(えんさ)、魔物の療気、命尽きた覚者の無念などが呪いとなってまとわりついたものがドラゴンズドグマ:ダークアリズンの黒呪アイテム。そのままの状態では正体が知れず、使用することができない。
そこで、オルガにリムを渡して解呪することで本来の姿に戻り、使用可能となる。
「黒呪品」、「黒呪装具」、「黒呪武器」、「黒呪防具」の4種類が存在する。
これらは黒呪島でしか入手できず、深層へ降りるほどレアなものが手に入る。
黒呪島で|よ戦闘後に敵が落としたり、宝箱を開けるなどで「黒呪アイテム」と呼ばれる呪いがかかつた品物が入手できる。
黒呪アイテムはそのままでは利用できないが、オルガのもとに持ち帰ると、リムポイントと引き換えに呪いを解いてもらうことが可能。
これで、より強力な装備品やアイテムが獲得できる。
なお、黒呪アイテムには、レベルが設定されていて、レベルが高いほどレア度の高いアイテムになる。
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの新システム
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの新システム情報
日本語ボイスの実装
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンでは、黒呪島の物語やモンスターがクローズアップされがちではあるが、それ以外の部分でもさまざまな改良が施されている。特に一番大きいのは、日本語ボイスの追加である。キナやアダロというような主要キャラクターだけではなく、ともに旅するポーンたちや街の住人、さらには突然襲ってくる盗賊までもが日本語でしゃべるようになっている。まるで洋画のように、字幕&英語ボイスの雰囲気でドラゴンズドグマ:ダークアリズンをプレイすることもできるが、日本語でプレイできるのは大きなポイントになる。
とくにドラゴンズドグマ:ダークアリズンの戦闘では、ポーンの助言を、文字ではなく日本語で理解できるようになるので、前作以上にアクションに専念することができる。
写真撮影の使用も変更される
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの新システムで日本語ボイス以外で注目が集まるのは、写真撮影の仕様変更である。
「ドラゴンズドグマ」では、メニュー画面に入る前の画面を撮影できるのみであったが、本作ドラゴンズドグマ:ダークアリズンであれば、カメラを上下左右に回転させることができるようになっている。さらに、○ボタンを押すと自分のキャラクターを表示するか非表示にするかの切り替えができ、ポーン単体の写真もラクに撮れるようになっている。
オンラインに接続して、自分のポーンの写真をアップできる「ポーンコミュニティ」にも、この写真撮影の仕様変更によって手軽に参加しやすくなっている。
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの新クエスト
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの黒呪島の新クエスト
多彩なクエストに挑戦できるのがドラゴンズドグマ:ダークアリズンの魅力の1つでもある。本作では新たなクエストが追加されただけでなく、石版の内容を収集するという新要素も用意されている。これらに挑んで覚者の冒険をより深く楽しむことができる。
また、上位アップグレードがクリア条件となっているクエストも存在する。
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンのモンスター討伐新クエスト
新規クエストのなかには、黒呪島に生息する凶悪なモンスターを、前作ドラゴンズドグマの舞台であるグランシス半島で討伐するものもある。これらのクエストは、黒呪島で受注することができ、グランシス半島に戻るには、黒呪島の入口にいるオルガに依頼することとなる。
また、グランシス半島と同じく 黒呪島にも掲示板が設置されていて、これを調べることによってクエスト内容を確認してクエストを受注することが可能になっている。
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの石版新クエスト
黒呪島には、志半ばにして命を落とした覚者の記憶を宿した石版が散らばっている。これらの石版を発見すると、黒呪島の入口にある墓碑銘(エピタフ)に文字が刻まれていく。
石版から得られる情報をもとに、黒呪島に秘められた謎を解き明かすのもドラゴンズドグマ:ダークアリズンの目的のひとつである。
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの体験版
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの体験版と引き継ぎデータ
ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの体験版である「Adventure version 日本語ボイスEdition」が4月2日からプレイステーションストアから配信されている。名前の通りに、日本語ボイスでプレイできるようになっているのはもちろんのこと、キャラクターエディット時の髪型やパーツに新たなものが追加されているが、このキャラクターエディットの新パーツも使用できるようになっている。
また、製品版へのセーブデータの引き継ぎも可能だ。
ただし、体験版からの引き継ぎデータでは、引き継ぎ特典を受けることはできない。前作「ドラゴンズドグマ」のセーブデータと、ドラゴンズドグマ:ダークアリズンの体験版のセーブデータがある場合には前作のセーブデータが自動的に引き継がれる。もちろん、この場合、体験版のセーブデータは引き継がれないので注意したい。