ウイイレ2014の試合中の操作
ゲーム攻略・プレイステーション3
ウイニングイレブン2014(PS3)の試合中の操作には新たにアドバンス操作が加わっている。
このアドバンス操作では、難易度を「プロフェッショナル」以上の難易度を選択すると設定される操作方法のデフォルト状態が「アドバンス」になる。ただし、「サポート設定」から「シュートタイプ」や「スルーパスタイプ」を「ベーシック」に変更することによって、既存のウイニングイレブンシリーズと同じ操作方法でプレイすることができる。
ウイイレ2014のアドバンス操作では、今まで以上に自由なシュートを放つことができるようになる。シュートの強さや方向を、もっと自由自在にコントロールできるというのが、アドバンス操作の最大の特徴である。
例を挙げると、PS3の左スティックを倒す方向によって、シュートの方向を決め、パワーゲージをどれくらいためるかによってシュートの強さを調整してから、シュートの弾道を決定できる。
また、ウイイレ2014の「キーコンフィグ」によって、「選手移動」の設定を変更することによって、左スティックではなく、方向キーを使って選手の移動を操作できるようになる。
さらにウイニングイレブン2014(ウイイレ2014)のアドバンス操作では、シュートだけではなく、パスにもより細かな操作が可能となる。
アドバンス操作によるパスを使いこなすことによって、パスの方向だけではなく、どの位置へパスを出すのか、場所を指定してパスすることができるようになる。
左スティックをどの方向に倒すか、そしてパワーゲージをどれくらいためるかによって、パスを出す位置を決定する。
また、アドバンスコントロールアイコンを円をかくように動かしつつパスを出すと、パスにもカーブがかかる。アドバンスコントロールアイコンを、手前に引いてからパスを出すとバックスピンをかけることができる。つまり、ウイイレ2014では、キーパーの守備範囲のギリギリのところへ送ったパスがバックスピンがかかってゴール前に走りこむ選手につながるというような使い方もできる。