ドラクエモンスターズジョーカー3のM・Gサイズモンスター誕生のコツ
ドラクエモンスターズジョーカー3(ドラクエモンスターズジョーカー3)のMやGサイズモンスターの誕生
Mサイズモンスターは2枠、Gサイズモンスターは3枠とパーティーの枠を使ってしまうものの、余分に枠を使っていること以上の強さを発揮してくれる。
特にドラクエモンスターズジョーカー3のパーティーの中で「攻撃担当」として役立つスキルを引き継がせて育成したモンスターは強力である。
「かいぞくのカギ」クリアーまでに登場するモンスターでも、十分に活躍するMサイズモンスター、Gサイズモンスターを仲間にしたり、配合で生み出せたりすることができる。
Mサイズモンスターの特徴
・Sサイズよりも与えるダメージが大きい
・スキルを4つ所持できる
・レベルアップ時のパラメータ上昇が大きい
Gサイズモンスターの特徴
・Mサイズよりも与えるダメージが大きい
・スキルを5つ所持できる
・レベルアップ時のパラメータ上昇が大きい
・通常攻撃が全体攻撃になる
ドラクエモンスターズジョーカー3の「かいぞくのカギ」の世界までストーリーが進むと、よりたくさんのモンスターを配合で生み出すことができる。
Mサイズモンスター、Gサイズモンスターを生み出すには、強力なパーティーを編成する必要がある。
ドラクエモンスターズジョーカー3の「かいぞくのカギ」の世界までに登場するモンスターの中では、サンドウェーブとエンゼルスライムを組み合わせたパーティーがよい。
通常攻撃が全体攻撃となるサンドウェーブにエンゼルスライムのバイキルトをかけて戦うと強力である。
エンゼルスライムは素早いので、サンドウェーブが攻撃するよりも早くバイキルトを使える。このエンゼルスライムのバイキルトをかけられたサンドウェーブの全体攻撃が圧倒的な攻撃力を発揮する。
スタンバイするモンスターには、スカウト担当用として「スカウト%アップ」を持つSサイズのモンスターを入れておきたい。
サンドウェーブの特徴
通常攻撃がメインなので、スキルは「攻撃カアップ」を繰り返し引き継いでいくとよい。
「攻撃カアップ」のスキルをマスターさせ、続いて「攻撃カアップ2」、「攻撃カアップ3」と、進化スキルを生み出していくことが目的。
サンドウェーブの入手・配合の方法
入手:砂漠の世界(水の世界クリア後のフィールド)
位階配合:ブリザード×バンパイアまたはウパソルジャー×ドロザラー
4体配合:ドロザラー×ドロザラー×サンドシャーク×サンドシャーク
エンゼルスライムの特徴
回復役と補助役として、スキル「みずげい」でホイミと自動MP回復、スキル「メタルハンター」でバイキルトを習得するまで育てるとパーティー内での存在感が大きくなる。。
また、作戦でホイミとバイキルト以外を使わないように指示しておく。
エンゼルスライムの入手・配合の方法
入手:-
位階配合:ボックススライム×グランドシャーク
ドラクエモンスターズジョーカー3のモンスター育成の知識
ゲーム攻略・ニンテンドー3DS
ドラクエモンスターズジョーカー3(ドラクエモンスターズジョーカー3)のモンスターデータのアルファベット
ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3の、モンスターデータに記載されるアルファベットと数字の意味を確認しておきたい。
ドラクエモンスターズジョーカー3のモンスターデータの右上部分に表示される、アルファベットと数字はそれぞれ意味をもっている。
モンスターデータの右上部分に表示される、アルファベットと数字は、それぞれランクとプラス値といわれ、そのモンスターの強さを表す重要な要素となっている。
プラス値は、野生のモンスターを仲間にした時点では存在せず、配合することで、初めて数値が増えていくシステムになっている。
モンスターデータのプラス値が増えると・・・
モンスターデータのプラス値が増えると、どのようなメリットがあるのか?
ドラクエモンスターズジョーカー3では、モンスターの強さを、FからSSの順で表示する。もちろん、SSに近づくほど強力なモンスターということになる。
また、プラス値は配合することで増えていく数値であり、ランクとは別にモンスターを強化できる要素になっている。
プラス値は配合をくり返すことで増えていくが、減ることはなく、プラス値が増えるとたくさんのメリットが生じるので、基本的にドラクエモンスターズジョーカー3では、配合をくり返しながらモンスターを育成したほうが、より強いモンスターに成長するということになる。
主力となるモンスターは、プラス値も考慮して育成したほうがよい。
隠し特性が開放される
ライブラリで閲覧できるモンスターの特性には、黒字で表示されている特性がいくつかある。この黒字のモンスターの特性は、プラス値が増えることによって開放される隠し特性を表している。
ひとつめの隠し特性はプラス値が25で、ふたつめの隠し特性ははプラス値が50以上になれば開放される。
レベルの上限がアップする
ドラクエモンスターズジョーカー3のモンスターは通常、レベル50までしか成長しない。
しかし、プラス値がつくとレベルの上限が上がっていく。
つまり、野生のモンスターのままでレベルを上げようとしても、レベル50以上には成長しないようになっている
しかし、プラス値を少しつけるだけで、レベル上限が徐々に上がっていくので、レベル50以上のモンスターを育成することができるようになる。
したがって、早めにモンスター配合をくり返してしまったほうがよい。
モンスターの耐性が向上する!
ドラクエモンスターズジョーカー3のモンスターはギラ系や眠り、封印など数多くの項目への耐性を持っている。
ダメージ系の耐性が高ければダメージを軽減し、状態異常系の耐性が高ければ、呪文などが効きにくくなるという具合になっている。
もちろん、耐性が低い場合は逆に効果が出やすくなってしまうということになるが、プラス値を上げれば、耐性の一部が強化されることがある。
Mサイズ、Gサイズのモンスターはもともと耐性が高めなので、プラス値でさらに強化すれば最強のモンスターに一歩近づくことになる。
なお、ドラクエモンスターズジョーカー3(ドラクエモンスターズジョーカー3)のモンスターの耐性は「弱点」から「無効」まで存在する。
ちなみに、ダメージ系の耐性にのみ、「吸収」、「反射」というさらに上の耐性がある。
例をあげると、プラス値が25になると、ヒャドの耐性が「普通」から「軽減」に向上する。プラス値が50以上になれば、耐性はさらに上がっていく。